体外受精説明会のレポート

体外受精説明会レポート(2月3日(金)開催分)

【開催日時】
2月3日(水)
18:00~20:00
【ご参加頂いた方】
・参加人数・・・129名
→ご夫婦での参加 ・・・・・・・・・・・・96名(48組)
→おひとりでの参加・・・・・・・・・・・・33名
・クリニックの通院について
→当院通院中の方 ・・・・・・・・・・・・48名
→他院通院中の方 ・・・・・・・・・・・・81名
・体外受精の経験
→あり ・・・・・・・・・・・・32組
→なし ・・・・・・・・・・・・36組
→回答なし・・・・・・・・・13組
【頂いたご意見】
・とてもわかりやすい説明だった。
・臨床心理士による夫へのメッセージが素晴らしかった。
・周期単位の年齢層がわかると参考にしやすかった。
・治療の全体像が理解できた。気持ちの余裕は大切だと再認識した。
・今まで何回か体外授精の経験はありますが内容について知らないことが多かったため本当に勉強になりました。
・この病院で必ず赤ちゃんができると思いました。
・とても分かりやすかった。
・妊娠判定率は1人なのか1回あたりなのか知りたいです。
・ご丁寧にありがとうございました。
・飲み物とチョコレートも嬉しかったです。
・細かいところまで聞けて参考になりました。飲み物など小さな心配りがとても嬉しかったです。
・現在体外授精で他院に通ってますが、貴院での診察も是非お願いしたいと思いました。仮に私たちの望まない結果になったとしても親身になって頂ける方々にお世話してもらってのことなので諦めもつくと思います。
・これまで受けたことのない説明もあり、有意義な時間になりました。
・優先枠をタイミングよく適用させてもらえると嬉しいです。パスワードの再発行をさせて頂けると聞いて安心しました。
・通院していますが、普段なかなか詳しい説明を聞けずにいましたが今回お話を伺えて今後のプランの参考になりました。
・曜日、時間帯を考慮頂ければ仕事に対する負担が軽くなると思います。説明が多く少し長く感じました。実績なのは公表されているので後で見るだけでよいかと思います。
【頂いたご質問】
Q 自然妊娠の場合、不良精子は競争に負けて受精しないと思うが、体外受精で精子ふりかけを行った場合、不良精子が受精する確率が上がるのではないですか?
A 不良精子が受精してしまう確率はゼロではないが、極めて低いと思う。卵子の周りに精子をふりかけることで、自然時と同様に精子間での競争は生じる。その競争に負けてしまった精子は受精まで至らないため、状況としては自然時と大きな差はありません。
Q 出産率のデータは出していないのですか?
A 妊娠・転院後の後追いは患者様からの出産報告で行っているが、提出は義務ではないため、正確なデータを出すことは難しいと思います。
Q 説明会に参加する人にはどのような人が多いのかといった統計は取っているのですか?
A 当院に既に通われている方もいれば、これから初診を受けようという方もいるし、まずは話だけでもという方もいらっしゃると思う。様々な方が参加されているためそのような統計は取っておりません。
Q 産み分けについて教えてください。
A 女の子の産み分けは精子の選別によって行っているが、新規での受付は現在休止しています。受け入れ休止前の初診待ちは3年以上でした。
Q 初期胚凍結すれば凍結している間にも胚は成長しますか?
A しません。液体窒素中の胚はその間発育も劣化もしない。液体窒素中に保管されている間、胚の状態としては凍結時の状態で止まっていると思っていただいて問題ありません。
Q 胚はいつまで保管しておくことが可能ですか?
A 奥様が50歳の誕生日を迎えるまで当院での保管が可能です。ただし保管を継続するにあたって1年毎に書類の記入と入金が必要となります。
Q ICSIの際の精子の選択基準はありますか?
A 高倍率の顕微鏡下で、形態および運動性を見て精子を選んでいます。
Q 体外受精前に初診の登録をした。まだ予約等の連絡は来ていないが、今回の体外受精説明会の優先パスワードで予約を取っていいのでしょうか?
A 今回2月6日に届くパスワードで予約をお取り下さい。説明会を受診した患者様にはこちらから順番が回ってきたメールが送られないようにしています。
Q もしものために精子凍結をしておきたいのですが予約方法を教えてください。
A 初診でご来院頂いた後、診察券番号が発行されるので、ウェブ上で予約を取る事ができます。精子凍結をする際には同意書が必要になります。ウェブからご自身で印刷いただくか、受付へお申し出ください

Q 精子検査と精子凍結は一緒に出来ますか?
A 原則行いません。それぞれ別でご予約下さい。
Q 移植の予約は何時の枠がありますか?
A 11時、12時30分、14時があります。11時の時間帯については採卵も移植も手術室で行っているので、採卵が終わり次第の実施となりますので、お待ち時間が出る可能性があります。
Q 今の病院で体外受精をしていますが、注射はしません。院長の話だと複数個取った方がいいとのことですが、注射をしたらどれくらいの個数が
採れるのでしょうか?
A だいたい取れる個数はIVFファイルに年齢別に記載されています。
その周期の卵巣状態に寄っても変わってきますので、その状態を見る為、先に採血を取って結果が出てから診察となります。
採血結果によって、卵巣状態が悪い時に沢山の薬を使用しても卵巣が反応しないため、当院でも結果によっては内服薬だけで様子を見ることもあります。
Q 卵が育たなかった周期はどうなりますか?
A 1、2個しか育たなかった場合でも採卵は可能ですが、複数個採卵できた方が確立が上がります。
診察で相談し採卵を見送り、人工授精に切り替えることが可能です。
採卵当日に排卵済である時も同様に人工授精を行うことが可能です

Q 精子の準備方法はどれが一番精子の状態が良いですか?
A 精子所見が良い方の場合、持参(採取から3h以内のもの)と院内採取の精子は状態は変わりません。
凍結精子は、融解時に状態が悪くなります。
Q 妊活健診の女性総合検査を受ける必要はありますか?
A 初診を待っている間に検査が出来る為初診後の治療がスムーズに始められると言う利点がありますが、
絶対実施しておかなかればならない訳ではありません。
Q 採卵前の術前検査はどんな検査なのですか?
A 酸素濃度測定、採血検査、体重測定を行います。
Q 筋腫がある場合、妊活健診で見つけてもられますか?
A 必要に応じてMRIの撮影を勧められる事もある。
Q 妊活健診は生理周期に関係なく受けれますか?
A 女性総合検査のみ生理周期に合わせて行うため全3回の来院が必要です。他の項目は特に推奨時期はありません。
Q 高刺激で誘発すると卵は沢山採れますか?
A 卵巣機能による為、準備されている卵によって異なります。3・4日に来院した際の採血結果・希望であればエコーを実施し院長と誘発量を決めていく。