不妊治療の終結を一緒に考える会のレポート

不妊治療の終結を一緒に考える会 第6回開催レポート (2月28日(土)開催分)

【開催日時】2015年2月28日(土)18:45~20:15
【ゲスト】Fineピアカウンセラー中辻尚子様
【ご参加頂いた方】
→ご夫婦での参加・・・・・・・・・・・・24名(12組)
→お一人での参加・・・・・・・・・・・・10名
【司会を担当した心理士報告】
6回目の開催となった今回は、32名の方々がご参加くださいました。
過去に開催した内容と進行はほぼ同じですが、話題として上る事柄はその回毎に異なります。
そして毎回感じるのは、皆様同じように考える部分がある反面、違って考えていることもある、ということです。「自分と全く同じ考え」という方はなかなか見つからないと思いますが、自分と異なる意見を聞いてみると、自分自身の考えに対する理解が深まることがあります。
これだけは譲れないということ、大切にしたいこと、またそんなにこだわらなくてもよいと思えてくること、などいろいろです。
そういったところに、この会の意義があるのかもしれないと感じました。
【参加後の感想】
ご参加いただいた皆様の感想を抜粋してご紹介いたします。
・最後は自分で決断するのですが、妻側の負担にならないように決めていけるようにしたいと思う。ずるずるといかないよう、負担が大きくならないよう考えていきたい。
・結論を出さないという選択は新鮮だった。
・初めての参加でどのような会かわからなかったけど、「不妊治療」と「夫婦のこれから」に関する話し合いの会で、とても勉強になった。
・初めて2人で共有できて良かった。
・結論を出す強い意志を持てれば良いが、現実的には厳しく、だからこそこの会もあるのだと思う。選択をしない選択、というのはソフトランディングであり時間が解決してくれる選択として、良いと思った。
・2人でよく話し合わなければと思った。
・もう少したくさんの話しが聞きたいと思った。
・結局自分で腑に落ちればいいのだ、という言葉が今の私の状況には響いた。
・実際の体験談が聞けて良かった。
・医師と夫婦のコミュニケーション以外に、カウンセラー・NPO等があることを新しく認識した。
・もっと「やめること」についてのお話しかと思っていたので、逆に良かった。
今回は、これから治療をしようと考えている段階の方のご参加が多かったように感じます。
治療の確率などを考えると、初めからこの先のことを調べておこう、と考えておきたいことかもしれません。
皆様おひとりおひとりへの響き方は違うと思いますが、何らかのきっかけになれば幸いです。
どの段階の方のご参加もお待ちしております。
次回は6月20日の開催を予定しております。詳細につきましてはホームページでお知らせいたします。
ありがとうございました。