date : 2012.05.18 category : スタッフコラム
こんにちは、生殖心理カウンセラーの菅谷です。
私事ですが、先日、また1つ年齢が増えました。
節目ということで自然と色々なことを振り返りました。
誰でも人生において自然といくつもの選択をしています。
「あの時こうじゃなく、あのようにしておけばよかった」と思い当たることもありますよね。
しかし、そのときは精一杯考えて選んだ道。
この選択に間違いはないのです。
なぜなら、その時の能力をフル動員して出した結論なのですから。
振り返った時に後悔に近い思いがあるということは「その時よりも自分が成長した・異なる視点持つことができた」ということなのです。
常に私たちは、「今」「これから」どうしていこう?という岐路に立っています。
「幸せ」は他との比較で決まるものではありません。
ご自身で「自分らしく生きられてるな」と感じられているかどうか。
満足のいく毎日を過ごせているかどうか。
心地よいこと・楽しいと感じられることを、日々探していただきたいと思います。
人生は、自分なりの楽しいこと探しの連続なのです。
date : 2012.05.10 category : スタッフコラム
こんにちは。培養部です。
今回は体外受精の移植の際に当院で行っております「補助孵化療法(アシステッドハッチング)」についてお話をさせていただきます。
卵巣から採取された卵子は顆粒膜細胞と呼ばれる細胞に覆われています。この細胞を取り除くと卵子があります。そして卵子は透明帯というたんぱく質で出来た殻につつまれています。この透明帯の役割は
・卵巣内で卵子が発育していく過程に必要な栄養素を顆粒膜細胞から供給している
・受精時に精子が卵子内に侵入すると透明帯を構成するたんぱく質が変性し、硬くなることで多精子受精を防止する
・受精、分割した初期胚はそれぞれの結合が弱く、バラバラになりやすいため、ひとつひとつの細胞(割球)がバラバラにならないようにまとめる
などが挙げられます。

このような大切な役割をもっている透明帯ですが、受精卵が着床するためには、胚盤胞まで成長したのちに透明帯を自らの力で破って着床しなければなりません。この透明帯から出てくることを孵化(ハッチング)といいます。
順調に発育した胚盤胞でも着床への難関、孵化が起きなければ絶対に妊娠には至りません。
この孵化を手助け (アシスト)することを補助孵化療法(アシステッドハッチング)と呼びます。通常は胚自身の力や酵素の力などで自然と透明帯が破れるのですが、年齢により透明帯が分厚かったり硬かったりして破れにくい場合や凍結保存した際には透明帯が硬くなってしまうという報告がありますので、凍結受精卵の場合は補助孵化療法をさせていただくことは有効と考えております。
補助孵化療法の方法には酸性の薬品で透明帯を溶かす方法(化学的方法)や、ガラスの針で透明帯を削る方法(機械的方法)、レーザー光線で透明帯を削る方法(レーザー法)などがあげられます。
当院では、最も安全で、正確なレーザー光線を用いて透明帯の周りを薄く削る全周菲薄化方法をとらせていただいています。
新鮮胚移植の場合は、移植の直前、凍結融解胚移植の場合は事前に補助孵化療法についてのご相談させていただきますので安心してください。
補助孵化療法については、まだまだ新しい報告がされておりますので当院でもそれらを参考に検討していきたいです。

date : 2012.05.07 category : スタッフコラム
こんにちは。業務部です。
やっと暖かくなりコートがいらない季節になってきました。
しかし、昼と夜の寒暖差は大きいままですので体調管理には気を付けていきたいところですね。
さて、今回はクリニック近辺の紹介をしていきたいと思います。
当院は渋谷・原宿・新宿と主要駅からも近い位置にございます。
まず、最近OPENした『渋谷ヒカリエ』を紹介致します。
渋谷駅に直結しており、都内初のプラネタリウムもございます。またミュージカル等も行われる『東急シアターオーブ』という施設も7月に誕生するようです。
中には、約200店舗のショップもOPENしレストランやカフェも多数あるようで、GWは大変混雑しているようです。
続いて、原宿にOPENした『東急プラザ 表参道原宿』を紹介致します。
神宮前交差点の元GAPがあった場所にOPENしました。
様々なSHOPが入っておりますが、一番紹介したいのが、
『bills』というカジュアルレストランです。『世界一の朝食』として有名なレストランです。
七里ガ浜・赤レンガ・お台場に続いて、原宿にも初出店となりました。
スクランブルエッグやパンケーキが有名でとてもおいしいです。
混雑しているかとは思いますが、並ぶ価値ありかと思います。
クリニックに診察にきた際、もしお時間があれば是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?何か新しい発見があるかもしれませんね。
date : 2012.04.27 category : スタッフコラム
こんにちは。
春からクリニックで働かせていただいている新人看護師です。
右も左も分からない不妊治療に四苦八苦しながら日々勉強の毎日ですが、素敵なスタッフに支えていただきながら、頑張っております。
まだまだ至らない私が出来ることといえば、いつも笑顔でいること。
少しでも話しやすいなと思っていただけたり、なごやかな気持ちになっていただけたら幸いです。
さてさて。
先日、サロンの研修ということでボーンスクイズ体験させていただきました。足の先から太ももの付け根までの骨を直接刺激して、卵巣の血液量増加するそうです。
初めてサロンの施工を施すお部屋に入らせていただきましたが...
私はエステなどにあまり行ったコトはありませんが、ここはバリ島のステキエステサロン、と思わせる内装にうっとり。
ゆったりとした空間に、ゆったりとした服に着替えていざ開始。
まず、足浴で足を温めつつ、頭と肩のマッサージでリラックス。とっても心地よく、仕事後の私には眠気を誘う気持ちのいいものでした。
「では始めますねー」 の軽やかな声掛けで始まった骨へのマッサージですが...
恥ずかしながら私、
「あ...あーいたたたたたぁっ!あはははっ、いたたぁっ!」
思ったより痛くて、叫び声をあげてしまいました。痛すぎて笑が止まらなかった程です。初めて痛くて笑うという体験をいたしました。
反対の足をマッサージしている時に、ふと(声を出すほうと出さないほうと、どっちが痛くないんだろう。)
と思い、試してみましたが、私は叫んでいたほうが発散されて気分が楽でした。個人差が強いと思いますが...
サロンの優しい声とは裏腹な刺激の強い体験させていただきました。
筋肉痛のような痛みが残ることもあるとのことでしたが、私はそんなこともなかったですよ。
衝撃的な痛さだったはずなのに、人間は忘れる生き物らしく、今となってはあの心地よいマッサージ目当てでもう一度受けてもいいかなぁなんて思っております。
今回の体験で、痛みを耐え、いらっしゃっている患者様方に敬意を払いつつも、少しでもこの非力な新人が力になれたらと強く思いました。
まだまだ至らない点ばかりですが、楽しい培養部や優しい業務部、笑顔の素敵なサロン、男勝りな看護部に加えパワフルな院長先生に囲まれ、日々切磋琢磨していきます。
date : 2012.04.24 category : 患者さまの声
2012年4月のお手紙①
原先生、スタッフの皆様
ご無沙汰しています。
ご報告までに...●月●日午前●時●分に●グラムの元気な男の子を東京都●市の●病院で出産しました。
産道が狭かったため、予定日より●日早く帝王切開での出産でしたが母子共に健康で元気です。
命名は「●」と名付けました。
沢山の患者さんがいるうちの私はひとりでしたけど、通院中は大変お世話になりました。
原先生やスタッフの皆様のお力があってこそ妊娠したのでご報告までにお手紙を書きました。
家族が増え慣れない子育てに苦戦しておりますが毎日幸せな生活を送っております。原先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
2012年4月のお手紙②
お世話になりありがとうございました。
この度 昨年●月●日に元気な男の子を出産いたしました。
長い期間治療してきましたが、いろいろつらいこともありましたが、がんばって本当によかったです。
遅めの子育てスタートですが楽しんで育児していきたいと思っています。
2012年4月のお手紙③
I hope you will have a great year!
昨年●月、我が家に待望の第一子が誕生いたしました。
高齢出産ではありましたが問題なく生まれてくれて、健康で今のところ手のかからない両親思いの女の子です。
産後の回復も順調だったので、●月から職場復帰させてもらいました。
家族、友人、職場の方々、その他多くの方々の協力を得て、慌しいながらも今までとは違う日常を楽しんでおります。
ということで、昨年は非常にたくさんの方々に大きな感謝の気持ちをたーーーっくさん感じた1年となりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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