漢方外来について

検査・治療

頼 建守(らい けんしゅ)

【婦人科医師、漢方医師】

慶應義塾大学医学部平成元年卒/慶應義塾大学付属病院産婦人科/東京歯科大学市川総合病院産婦人科/ 国立埼玉病院産婦人科/北里研究所東洋医学研究所漢方科を経て現在、つるかめ漢方センター所長/ 北里研究所東洋医学研究所漢方科客員医師/東京医科歯科大学老年病内科非常勤講師・臨床准教授

外来日 第2、第4木曜日
診療時間 9:00~11:30 (1名につき30分の診察時間を予定しています)
ご予約 ご希望日の30日前からWEB予約が可能
費用* 漢方診断代 初診料・再診料は【費用について】の初診料・再診料をご参照ください。
診察代+処方箋代 保健適用
漢方代 保健適用
(薬の種類によって自費の場合があります)
漢方処方のみ希望の場合 医師の診断により服用期間が異なります。診断時に継続服薬の指示が出ている場合には、 処方箋のみ発行が可能です。ご希望の方は前日までにお電話にて処方箋発行予約をお願いします。
☎03-3470-4211
ご来院ではなく処方箋を郵送にてお受け取りいただくことも可能です。 お電話の際に金額とお振り込み先をご案内させていただきます。 ただしこの場合の処方箋発行費用は保健適用外になりますのでご了承ください。

*頼医師の診療は自由診療となりますが、検査・薬剤の処方は、はらメディカルクリニック依頼にて保健診療となります

漢方治療

漢方治療は、一人一人の患者さんの体質や自覚症状を重視し、QOLの向上を目指す「心身一如」、 すなわち病気を診、さらに人を診る医療であり、心身に優しい治療とも言えます。 しかしながら、漢方治療にも、得手と不得手があります。
一般に漢方が劇的に効く場合は、自律神経が関与したもの、免疫機構が関与したもの、 内分泌系が関与したもののいずれかであることが多いと言えます。その一方で、漢方の弱点としては、 手術を要する疾患、細菌感染症(例えば肺炎)といったものが挙げられ、 こうした病気があることがはっきりしているときは漢方だけにこだわる必要はなく、西洋医学的アプローチも大切になります。

理念とアドバイス

漢方専門医・指導医の資格を有しておりますが、そうであっても漢方医学だけに固執せずに西洋医学的な検査 (血液検査、レントゲン、エコー、CT、MRIなどを含む)も充分に利用して正しい治療の一助にすべきだと考えております。 西洋医学の良い点も取り入れることが今後の漢方治療の新しい方向性であると認識しております。
漢方治療では服薬以外に”養生”が重要なウエートを占めていると考えております。 例えば、ストレスの解消ポイントは、少なめ・早めの夕食と早寝にあると助言したり、また更年期障害、月経前症候群は過飲多食、 夜更かしにより増悪されると説明したりします。 治療効果を高めるために「食習慣・生活習慣の歪み」を是正するのがとても大事だとアドバイスしております。