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体外受精説明会レポート(1/13(土)開催分)

【開催日時】
2020年1月13日(土)
15:30~17:30


【ご参加頂いた方】
・参加人数・・・112名
→ご夫婦での参加 ・・・・・・・・・・・・102名(51組)
→おひとりでの参加・・・・・・・・・・・・10名


【頂いたご意見】
・他院に比べ体に掛かる負担の説明が少ない。(「最短で」というコンセプトなので基本は本院の方針に合わせる方が良いのは理解しています。)
・女性のメインスピーカーの方、言葉尻や伝わり方が上から目線というか、安心感よりも私達が助けてあげますよ、という受け取り方をしました。
・冒頭の7割が未経験、3割が失敗の時の言い回しや、採卵の実際の動画で最後に患者さんの顔が少し映り込んでいたりと、デリカシーの面は不安
・今までに体外受精を4回他院でしてきましたが、無知なままそして病院で言われるまま治療してきてしまった事を後悔しました。
早く御クリニックの説明を聞きにくれば良かったです。無駄に年を重ねてしまい、あきらめることも考えなければいけないと思いますが、御クリニックならいろいろ相談できそうです。詳しい説明と資料をありがとうございました。
・分からないことが多い中で、丁寧な説明で理解できた。
・今後の通院スケジュールが分かりました。
・実績が豊富なことが分かりました。
・現実的、リアルなお話が聞けて良かったです。
・ERP等先進的な技術にも積極的に取り組んでおり、技術力の高さを感じました。
・初診や検査等の流れがやや分かりにくかったです。
・分かりやすく説明していただき、夫婦にとって有意義になりました。
・一連の流れがよく分かりました。ありがとうございます。
・他のクリニックで4年間通院し知識もなく主治医の言われた通りに不妊治療を行って来ましたが全く妊娠することができず頭を悩ませる毎日でした。今回、はらメディカルクリニックさんの体外受精について院長、培養士の方の詳しい説明を受けることができ理解出来てとても感謝しております。落ち込んだ気持ちが少し希望を持てるようになりました。ぜひ、通いたいと思います。
・会場環境も良く頂ける資料も良く、説明も(時々早く流れてしまいメモが追い付かなかったが)おおむね明快で分かりやすくなっていました。
色々、行き届いた説明会と感じました。他院で体外受精治療を昨夏からしていますが転院したいかなと思っています。(移植法・SEET法に興味あり。また今のクリニックは低刺激のみなので41歳の年齢を考慮し中刺激にトライする価値ありか?どうか気になっています。)
・今まで体外受精フローを知らなかったので良かった。ネガティブ、懸念・をもう少し伝えてほしい
・分かりやすかったです。
・とても良かったです。ありがとうございました。
・動画やアニメーションなどが多様されており分かりやすかった。
・体外受精等、治療に関して詳しい内容がわかって良かった。どの治療がいいか、今後についてゆっくり考えようと思った。説明も大変分かりやすかった。


【頂いたご質問】
Q 注射や採卵への抵抗が強いです。飲み薬のみで誘発可能ですか、その場合も卵子は採れますか。
A 可能です。ただ、なるべく採卵個数を多くして採卵回数を減らしたい人が多いので、最初から飲み薬のみで誘発をする方は少ないです。お若いので誘発を強めに行った方が卵子は数が採れると思います。

Q 採卵をすることで卵巣へのダメージは出ますか。
A お薬を使用することで卵巣が腫れたり出血が出る場合はあります。ただ採卵を続けることで卵巣機能が低下することはありません。

Q 採卵で麻酔をしても痛みを訴える人は多いですか、痛み止めなどは出ますか。
A 痛みへの耐性は人それぞれですのでなんとも言えないです。お昼ごろまで入院できますがほとんどの方が、それほど長くは入院せず元気になり次第帰っていく印象です。痛み止めはでます。

Q 採卵を繰り返すことはできますか。年に何回ぐらいやるものでしょうか。
A 人によります。お金も時間もかかるので年に数回の人もいればチャンスがあれば毎周期希望する人もいます。

Q 採卵や注射の針は太いですか。
A 太くないです。採卵針は21Gで細いものを使用しております。注射針も他院と比較して太い訳ではなく23G~27Gを使用しております。

Q 他院で排卵誘発の注射も可能ということでしたが、どこの病院でも可能ですか。内科でもできますか。
A 病院によりますので確認してみてください。

Q 採卵誘発に用いる薬で副作用は出ますか。
A 飲み薬だけでも副作用が出る人はいます。

Q 時間には余裕があります。頻繁に来院して診察してその結果で誘発を強くしていくことはできますか。
A メ可能です。時間に余裕があるのであれば、来院はこまめにした方が採卵日の決定などベストな日になるので来ていただければと思います。

Q スプリットICSIとレスキューICSIとはなんですか。
A IVFファイルP4に記載されている受精方法を元に説明。

Q ERPをやりたいのですがどうすればいいでしょうか。
A まずはERP説明会への参加が必要となります。申し込みはWEBから行うことができます。IVFファイルP27にERPについての記載があるため参考にしてください。

Q 凍結融解胚移植時の方法についておしえてください。
A ①自然②低刺激③ホルモン補充の3種類がございます。(IVFファイルP42の移植スケジュールに沿って説明)

Q 採卵当日、付き添いはできますか。
A 付き添いは可能です。

Q 現在、他院通院中。当院必須採血の感染症甲状腺の採血を受けている気がするのですが、その場合でも採血は必要ですか。
A 1年以内の採血結果を初診時にお持ちください。看護師が確認し、採血が不要な場合もありますし、不足項目のみの採血を行うこともあります。

Q 採卵時の麻酔は全身麻酔ですか。
A 当院では静脈麻酔を使用しています。

Q 採卵当日の流れについておしえてください。
A 8:30までにご来院いただき、内診をして採卵できる状態かを確認した後個室へ案内します。採卵の順番になるまでには個室でお待ちいただきます。採卵手術は9:00~10:00に行いその後は採取卵と精子の状態説明や受精方法のご相談、お会計のご説明、体調確認が済みましたら退院となります。退院時間は個人差がありますが、だいたい12:30~13:30になります。(IVFファイルP16に沿って説明)

Q 採卵した後、午後仕事に行っても大丈夫ですか。
A 採卵した後にお仕事に行く方もいらっしゃいます。ただ、初採卵の場合採卵時のお痛みや麻酔の副作用がどの程度現れるかわからないため、1日お休みをいただくほうがいいかもしれません。

Q 当院での着床不全外来と院長診察を同時進行で可能でしょうか。
A 可能です。それぞれ診察のご予約をお取りください。

Q IVFを受けるまでに必要な検査は時間がかかりますか。
A 精子検査はすべての結果が出るまでに10日前後かかりますので早めに受けて頂きたいです。術前検査に関しては初診時に受けて頂くか、採卵周期に入ってからでも大丈夫です。

Q 他院でタイミングをやっていた。こちらではIVFからではなくタイミングやAIHから始めることも可能か。
A 今後の治療方針については診察の際に医師と相談していただくことが可能なので、ご夫婦様の希望をお伝えください。検査結果などの内容により医師がIVFを勧めることもあります。

Q サロンは他院通院していても通えますか。
A 他院通院中の方も可能です。HPよりサロンの初診を申し込んでください。

Q 初診はいつから可能でしょうか。
A 予約確認し、現時点での空いている日時をお伝え。この後埋まる可能性もあります。

Q 42-43歳での妊娠率はどのくらいですか。空胞は多くなるのでしょうか。
A 年齢に伴って空胞が増えたり、卵の質の低下がおきます。

Q 受精方法はどうしたらいいでしょうか。
A 採卵当日の精子所見や採卵状況によっても変わってきます。採卵後に培養士と相談することができます。

Q フーナー検査の結果が悪かったらどのような治療方法になりますか。
A 精子検査をしていただいたり、治療方針によってはまずは人工授精になることがあります。

Q 誘発方法はどのように選ばれますか。
A 採卵周期3・4日目のホルモン値や、他院での治療成績を参考にさせていただきます。また、採卵周期に入るときに、ご要望を確認させていただいているので、患者様のご要望ともすりあわせて誘発方法は決まります。

Q IVFファイルの料金シミュレーションの見方をおしえてください。
A (IVFファイルに沿って見方を説明しました。)

Q タイミングからの治療を希望していますが、今後人工授精にステップアップになった時のために来院スケジュールを教えて下さい。
A 生理の3・4日目に来院していただいて、必要であれば排卵誘発剤を処方します。排卵誘発剤を内服して頂いた後、排卵期に卵胞チェックを実施し、人工授精の日程が決まります。医師から指示された日程でご来院していただき人工授精を実施します。排卵誘発剤が不要ならば来院回数が1回減るため最低2回は来院が必要です。

Q 体外受精の排卵誘発の刺激で体調が悪くなることはありますか。
A 飲み薬や注射を使用するため、人によっては薬の副作用が出現することがあります。

Q 体外受精のため刺激方法はどのように選ぶのでしょうか。
A 採卵周期3・4日目のホルモン値や、他院での治療成績を参考にさせていただきます。また、採卵周期に入るときに、ご要望を確認させていただいているので、患者様のご要望ともすりあわせて誘発方法は決まります。

Q 胚凍結とはどのような状態のことですか。ただ卵子を凍結するのでしょうか。精子の凍結もできますか。
A 採卵後の卵子と予め提出していただいた精子を受精・培養し、移植可能胚まで培養できた胚を凍結保存します。精子の凍結もできます。

Q 人工授精のための誘発と、採卵のための誘発は違うのでしょうか。
A 採卵のための誘発は、卵子を多く獲得するために人工授精に比べると使用する薬剤の量が多いです。もし、体外受精で多くの採卵を希望しない場合は使用する薬の量が、ホルモン値や育っている卵の個数にもよりますが少ないことが多いです。

Q 採卵時に夫も付き添えると説明されましたが、当日は夫はどのような動きになるのでしょうか。
A 精子の提出方法にもよりますが、院内採精・もしくは精子を持参し提出が済んだら、奥様と同じお部屋で採卵・培養説明など全て終わるまで一緒にお過ごしいただけます。

Q 入院のお部屋はどのようになっていますか?何部屋ありますか。
A 9部屋あります。本日見学していただくことができるので、ぜひご覧になってください。

Q 完全に初めての治療で、何もかもわからないです。体外受精を考えています。採卵して、全てうまくいったとして、最短何か月で妊娠できますか。
A 最初の周期は自然排卵をみます。採卵1回で新鮮胚移植すれば最短1か月、胚凍結できたとして次周期で移植してうまくいけば、最短2か月ほどで妊娠は可能です。あくまで理論上なので、実際はすぐにうまくいくとは限りません。

Q 排卵誘発は一般的にどのくらいですか。
A 当院で最も一般的な誘発方法はクロミッド+hMG注射の中刺激です。患者様の状態に合わせて院長が決めていきます。

Q 精子検査の予約はいつ取れますか。
A 初診から1か月以内に受けていただく必要がありますが、持参予約の枠としては月~木で16:00まで、金土は13:30までで都合のいい時間帯でご予約をお取りください。院内採精の場合はもう少し早い時間までの枠となりますので、ご予約される際はご注意ください。

Q 他院で採卵1回、移植2回(胚盤胞1回、初期胚1回)しており、どちらも陰性でした。今通っているところは、あまり不妊に特化した病院ではないので、詳しいことをあまり教えてくれません。それで今転院を考えて今日ここにきました。はらメディカルでは何か他にできることはありますか。着床不全外来など興味あります。
A 当院は不妊治療専門のクリニックですので、今通われているところに比べるとまだまだできることはあると思います。もちろん着床不全外来もご希望であればご案内できます(現時点では診察日が限られていますが)。
移植前の内膜スクラッチ、SEET法、ERA検査など、オプションのような治療もいくつかありますのでご利用希望の際は看護士や受付に申しつけください。

Q 採卵した際、26個取れましたが、凍結できたのは2個でした。卵の質が悪いのでしょうか。
A 症状からすると多のう胞性卵巣症候群であるかと思います(実際診断されたことがあるそう)。この症状をお持ちの方は、卵は多く採れますが、その分あまり元気ではない卵も採れてしまうことで胚盤胞到達の割合が低いことが多いです。ですが、胚盤胞が一つでも凍結できるのであれば、採卵すること自体無駄ではないですし、また周期によって卵の質は異なるので、毎回成績が悪いとも限りません。

Q 卵を良くするためにできることはありますか。
A すぐできることで言えば、体質改善を意識して生活習慣の見直しです。一般的に言われている、バランスの良い食事・適度な運動・良い睡眠を心掛けてください。ただ、効果が出るまで2カ月ほどかかるので、なるべく続けてください。

Q 漢方は効果があるのでしょうか。
A 現在当院の漢方外来は中止中なので、他の専門外来に行っていただく方が早いですが、特にやって悪いことはないと思います。体が冷えているのはよくないので、体を温めるものなど良いかもしれません。

Q 精子を持参する際は、推奨されているジャーのようなもので持ってこないといけないのでしょうか。
A 持参方法は自由ですが、精子にとってベストな環境は人肌くらいの温度です。極度に冷えたり、逆に温めたりはせず安全に持ってきてください。不安であれば、院内採取がおすすめです。

Q 職場からの距離を考えるとあまり通院できません。
A 治療内容にもよりますが、お仕事をされながら通院している患者様も多くいらっしゃるので、自己注射などを使って通院を最小限に抑えることも可能です。通院できる範囲を考慮した誘発方法も可能なので、周期に入る際に院長にお伝えください。