スタッフ紹介
当院紹介
鴨下桂子(かもした けいこ)
医学博士 日本産婦人科専門医 生殖医療専門医 日本がん・生殖医療学会認定医がん・生殖医療ナビゲーター略歴
2007年東京医科大学医学部医学科卒業。 2009年東京慈恵医科大学産婦人科教室入局、2010年東京慈恵会医科大学産婦人科教室助教、2012年東京慈恵会医科大学附属病院 生殖内分泌外来 2014年聖マリアンナ医科大学産婦人科教室にて、卵巣組織凍結、がん・生殖医療の臨床及び基礎研究に従事、2016年東京慈恵会医科大学付属病院にて生殖内分泌外来、がん・生殖医療の外来担当。2020年国立がん研究センター東病院にてがん・生殖医療外来を新設、専任。2021年9月よりはらメディカルクリニック勤務。
著書
誰も教えてくれなかった卵子の話(集英社、2014年、共著)
高橋 しづこ(たかはし しづこ)
医学博士 日本産婦人科専門医 臨床遺伝専門医略歴
1990年米国カルフォルニア州立Haif Moon Bay高等学校卒業後、1995年Reed大学分子生物・美術学会卒業。2002年東海大学医学部医学科卒業。 2010 年東京大学大学院医学博士課程修了。 2005年日本赤十字社医療センター、2006年東京大学医学部付属病院産婦人科勤務、2011年加藤レディースクリニック非常勤医師。2013年4月よりはらメディカルクリニック非常勤勤務。
著書
せかいがかぜをひいたから:病院で働くなかまたちからのおねがい(ニコモ、2020年)

竹本 崇史(たけもと たかし)
日本産婦人科専門医 生殖医療専門医略歴
2008年岩手医科大学医学部医学科卒業。慶應義塾大学病産院婦人科、大田原赤十字病院産婦人科、足利赤十字病院産婦人科を経て、現在は荻窪病院産婦人科に勤務。2020年6月よりはらメディカルクリニック非常勤勤務。
曽根原 弘樹(そねはら ひろき)
医学博士略歴
2013年千葉大学医学部卒業。2018年千葉大学大学院生殖医学教室博士課程修了。川崎市立井田病院・川崎病院、千葉大学医学部産婦人科を経て2018年4月よりはらメディカルクリニック非常勤勤務。
岡田 弘(おかだ ひろし)
医学博士 日本泌尿器科学会 専門医・指導医 生殖医療専門医 日本性機能学会 専門医 日本性感染症学会認定医略歴
1980年神戸大学医学部医学科卒業、1985年3月神戸大学大学院医学博士課程修了。三木市立三木市民病院泌尿器科主任医長、神戸大学医学部附属病院助教授、帝京大学医学部泌尿器科助教授等を経て、2007年より獨協医科大学越谷病院(現.埼玉医療センター)泌尿器科主任教授、2018年 獨協医科大学埼玉医療センター 病院長就任。2020年12月よりはらメディカルクリニック非常勤勤務。
男性不妊を専門とする泌尿器科医の第一人者。30年にわたり、最前線にて日本で最も多い男性不妊患者の臨床にあたっています。特に無精子症に対する最先端治療であるMD-TESE(顕微鏡下精巣内精子採取術)においては、日本で最も症例数が多く、また、「射精障害」など現代に特有の男性不妊症のパイオニアでもあります。
著書
男を維持する「精子力」(ブックマン社、2013年)
岩端 威之(いわはた としゆき)
医学博士 日本泌尿器科学会 専門医略歴
2010年獨協医科大学医学部卒業、独協大学大学院医学博士過程修了。2015年獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科 助教、2017年より獨協医科大学埼玉医療センターリプロダクションセンター助教。2021年11月よりはらメディカルクリニック非常勤勤務。
獨協医科大学埼玉医療センターリプロダクションセンター にて国内大学病院の中で1,2の臨床数を誇る男性不妊手術件数を担当。男性不妊の最前線で活躍されている。
永森
不妊カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント、家族相談士略歴
自身の6年間に亘る不妊治療経験から「一般社団法人MoLive(モリーヴ)」「オフィス永森」を設立し、当事者のための直接的及び間接的支援に従事。カウンセリングやわかち合いの会を通して多くの当事者の葛藤を支え、企業の管理職に現状を伝える役割を担う。著書:「三色のキャラメル -不妊と向き合ったからこそわかったこと-(文芸社)」
戸田
公認心理師、臨床心理士、ブリーフセラピスト、生殖心理カウンセラー、がん・生殖医療専門心理士略歴
大学と大学院で臨床心理学を学び、修士課程修了後、臨床心理士資格を取得。ご相談者様の悩みに耳を傾けるだけでなく、ともに解決方法を探し変化をめざす心理療法、ブリーフ・セラピーを得意とする。専門は夫婦関係、親子関係、妊娠出産、不妊、妊娠期のストレス、子育て、発達障害、セックスレス、性機能障害、親族を含めた家族の問題など。ご相談者様のニーズに沿った心の支援に努めている。