ブログ・体外受精説明会レポート

体外受精説明会レポート(4/20(土)開催分)

【開催日時】
4月20日(土)
15:30~17:30

【ご参加頂いた方】
・参加人数・・・110名
→ご夫婦での参加 ・・・・・・・・・・・・92名(46組)
→おひとりでの参加・・・・・・・・・・・・18名

【頂いたご意見】
・どの部分がどの説明かわからなかった
・早口のため聞き取りにくい
・東京の病院なので東京都の市区町村での助成金有無の資料があると良いと思う
・サロンが効果的なのかどうか、もう一つ納得できなかった。
・助成金、都は4/1より上限905万になったのでは?
・どういったオプション治療があるのかよく分からなかった
・体外受精の説明がわかりやすく、理解できました。ありがとうございました。
・とてもわかりやすく、体外受精に対する不安はなくなりました。
・良かったです。
・金額のシミュレーションができて良かったです。
・費用の説明、分かりやすくとても良かったです。
・ご丁寧な説明ありがとうございました。
・個別質問の場で、マネージャーの方に私達の事情に合わせた治療のアドバイスをクリアにしていただけ、非常にありがたかったです。
・ありがとうございました。
・低AMHでも刺激ができるのか分からなかった。寒かった。

【頂いたご質問】
Q 都内の某産婦人科に通っています。BL良好胚移植したが流産。着不に通った方が良いのでしょうか?
A 流産は染色体異常なのでどうにもできません。毎回毎回流産するわけではないので、とにかく若いうちに良い卵を採って体外・移植を繰り返し行いましょう。着不に通うかどうかは患者様の希望次第ですが、着不の初診にきたらそこから体外に移行する際はまた初診待ちからになりますのでご注意ください。反対に体外受精初診を受けていただければ、ご希望であれば着床不全外来再診で通院することは可能です。

Q 他院の治療と当院での治療は併用していいですか?
A 同周期は併用できませんが、それ以外の周期については先方の先生にご確認ください。

Q 採卵周期3日目の予約は取れますか?
A 採卵周期優先予約という枠があるので予約は取れます。

Q 誘発を行わない施設と当院とで迷っているのですがどう思いますか?
A まずは薬を使わずに自然周期で繰り返し採卵して妊娠を目指すか、なるべく少ない採卵回数で妊娠を目指すかという合理性の違いですので、患者様のご希望次第です。

Q 妊活健診を申し込んでいますが、IVF初診を先に受けた方が良いのでしょうか?
A 初診に来て頂いてから初めの方に行うホルモン検査は、妊活健診の検査項目とほとんど同じですので、事前に会計済んでいるという扱いで検査を行なえます。先に検査結果が出てから体外に進みたいということであればそれも可能です。

Q 途上国への海外出張が多くよくマラリア予防の薬を飲むのですが、治療と併用してよいのでしょうか?
A 妊婦さんは飲まないでください、などの禁忌事項があるのであれば、採卵は出来ますが移植はお控えください。

Q 過去に卵巣の病気で、左の卵巣の3分の2を切除しています。その際の担当医には卵巣機能は問題ないと言われていますが、そのような状態でも採卵は可能でしょうか?
A 採卵周期で誘発を行って、どちらの卵巣からどのくらい卵が発育してくるかはわかりません。採卵時には発育している卵を医師が全て採取しますので、左右に関しては特に気にする必要はありません。

Q 初診済。現在44歳。昨年4月に自然妊娠したのですが、7週目で流産してしまいました。採卵して胚凍結しておいて、タイミングも行うことはできますか?
A 方法としては可能です。しかし、今のご年齢でのタイミングでの出産率はかなり低いので、体外受精をお勧めします。流産は染色体異常が原因であることがほとんどなので、流産を防ぐというより、繰り返し採卵を行い妊娠の回数を増やして来ましょう。

Q 10分相談はいつでもうけることができますか?
A 毎回の診察・処置が終了した後に受けることができます。

Q 他院で5回ホルモン補充で移植をしました。ここではhcg注射はしないのですか?
A 当院でホルモン補充で移植をする際にはhcg注射は実施しません。Hcg注射を実施するのは、自然・低刺激での移植の場合です。

Q 移植の時に尿をためておくのはなぜですか?いつから尿をためておけばいいのですか?
A 移植の際に超音波でカテーテルの挿入箇所を確認します。尿がたまっているほうが、超音波で確認しやすくスムーズに移植ができるため、ご来院していただいてからは尿をためていただいています。

Q 着床不全外来は一般の外来をうけながらでも受診できるのですか?
A 一般の外来に初診できていただいてからは、とくに着床不全外来の初診登録を改めてしていただかなくても受診できます。一般外来と並行して受診することは可能です。

Q 子宮内の細菌を調べる検査はできますか?
A 当院ではEMMA・ALICEという検査で調べることができます。

Q 何度も採卵をして卵をたくさんためてから移植してもいいのですか?
A 何度も採卵をして卵をたくさんためてからの移植は可能です。

Q AMHが1以下です。いままで他院ではそんなに刺激をしていません。刺激をしても卵はできますか?
A AMH値は一つの指標にはなりますが、採卵周期にはいるときのホルモン値や超音波検査での卵巣の状態にもよるので、AMHが低いからといって卵がなかなかとれないというわけではありません。卵巣の反応力も重要になってきます。

Q 採卵の時の麻酔は何を使用していますか?副作用はありますか?
A プロポフォールという薬を静脈から投与します。副作用としては、気分が悪くなったり、麻酔からの覚醒が悪いとふらついたりめまいが生じることがあります。実際に使用する場合には、医師が適切な量を調整します。

Q 他院で精子所見があまりよくないと言われ、サプリメントを飲んでいます。こちらの病院の泌尿器科にかかってもいいですか?
A 奥様の初診がお済であれば、旦那様の診察番券号でWEBから泌尿器科外来の初診を予約することができます。初診がまだであれば初診の手続きをとっていただいで受診してください。

Q 待ち時間は具体的にどのくらいかかりますか?
A IVFファイルに待ち時間の目安が載っています。土曜日・祝日はお待ちいただく時間が長いので、余裕をもって来院してください。

Q 中刺激と高刺激はどう違いますか?
A 使用する薬剤の量や種類が違います。高刺激は薬剤の量が増えるのでその分費用も高額になってきます。

Q 5/10に初診予約をしています。最短でいつ採卵・移植ができますか?
A まずは何も薬を使用しない状態での卵巣・排卵の状態、ホルモン値を確認します。初診日の月経周期にもよりますが、初診日が月経周期のはじめのころになるのであれば、スムーズにいけば5月は排卵確認、6月に採卵、7月に移植ができます。

Q 5月に初診予約が取れた場合、6月に採卵、7月に移植しようと考えています。その場合、自己注射練習にはいつ来院すればいいですか。
A 採卵周期に入る前の周期に自己注射練習が必要となります。希望通り5月に初診、6月に採卵周期に入るのであれば、5月中には自己注射練習をする必要があります。自己注射練習は土曜日の午後に行っています。

Q ERPに興味があります。検査をする時は夫の同伴が必要ですか。
A ご主人様のご来院は必要ありませんが、ご夫婦どちらかは必ずERP説明会にご参加ください。

Q 他院に通院しながら、当院でERPをしても大丈夫でしょうか。
A 通院しているクリニックの医師にご確認ください。

Q 排卵誘発剤を使用することで身体への負担はありますか。
A 使用する副作用が起きることはあります。IVFファイルP53に記載があるような副作用を生じることがございます。

Q 料金のシミュレーションに記載がある媒精費用は顕微授精を行った場合の費用でしょうか。
A シミュレーションに記載がある料金は、顕微授精の費用ではなく、コンベンショナルIVFを行った場合の費用68000円になります。顕微授精の場合は採卵数5個までだと150000円、採卵数6個以上の場合は170000円となります。

Q 前院ではAMHが低いといわれました。今まで中刺激をしてきたのですがもう少し採卵数を多くしたいです。高刺激もしてもらえますか。
A 可能ですが、AMHが低い場合もともと育ってくる卵の数が少ないので、高刺激にしても卵の数が変わらない場合もあります。また高刺激の場合副作用の可能性も高くなるので医師と相談してください。

Q 採卵代の割引はありますか。
A はい、ございます。体外受精・顕微授精3回目の採卵から¥55.000減額となります。

Q 貯卵したいと考えているのですが可能ですか。
A はい、可能です。患者様の都合の良い時に胚移植周期をご希望ください。

Q AMHが実年齢よりも高く、40代ぐらいといわれました。AMHが低い場合妊娠しにくいのでしょうか。
A AMHが低いからと言って妊娠率が下がるわけではありません。AMHが低い場合卵巣の中に残っている卵の数が少ないと考えられます。1周期に育ってくる卵が少ないので、1回に採取できる卵の個数が少ない、取れにくい場合が多いです。

Q 高刺激を行ったら採卵数は増えますか。
A 基本的には高刺激をおこなうことで採卵個数が増えると考えられますが、AMHが低い等で、元々その周期に育ってくる卵の数が少ない場合、高刺激にしても卵の数が変わらない場合もあります。また高刺激の場合副作用の可能性も高くなるので医師とと相談してください。

Q PIEZO-ICSIについて教えてください。
A PIEZO-ICSIは通常の顕微授精の操作で変性しやすかったりと卵が弱い方に有効な方法です。顕微授精では先端の尖った針を使用して透明帯・細胞膜を破き精子を入れる方法で、その際に吸引する力を使うため卵子に負荷がかかり、弱い卵子場合変性してしまうことがあります。PIEZO-ICSIの場合先端が平らな針を使用し、微細な振動の力を利用し透明帯・細胞膜を破くため先ほどの顕微授精よりも卵子にかかる負荷が小さく抑えることができます。そのため先ほどの顕微授精よりも操作後の変性率が低下いたします。

Q 奇形率が高いといわれていますが、受精方法はどの方法がいいのでしょうか
A 奇形率が高い場合の治療法としては顕微授精が一番確実性が高い方法です。
ただ運動精子濃度が十分ある場合はコンベンショナルIVFも可能です。
ですが奇形率が高い場合は受精率が低下する可能性が高いです。

Q 顕微授精とPIEZO-ICSIの違いを教えてください。
A 顕微授精では先端の尖った針を使用して透明帯・細胞膜を破き精子を入れる方法で、その際に吸引する力を使うため卵子に負荷がかかり、弱い卵子場合変性してしまうことがあります。PIEZO-ICSIの場合先端が平らな針を使用し、微細な振動の力を利用し透明帯・細胞膜を破くため先ほどの顕微授精よりも卵子にかかる負荷が小さく抑えることができます。そのため先ほどの顕微授精よりも操作後の変性率が低下いたします。

Q 顕微授精代はいくらですか。PIEZO-ICSI代も教えてください。
A 顕微授精を行う卵子の個数によって代金が2種類ございます。
5個以下で¥150.000、6個以上で¥170.000です。
PIEZO-ICSIを行う場合は顕微授精の代金に追加で¥27.000かかります。
全て税抜きのお代金でございます。

Q はらメディカルクリニック通院中です。次周期から採卵希望です。術前検査はいつ受けたらいいですか。
A 採卵周期3,4日目の来院時でも間に合いますが、それまでに診察で来院予定があるならその際にお申し出いただければ検査可能です。

Q 注射・採血のみでの予約の場合、待ち時間はどのくらいですか。
A 注射・採血のみの場合の院内滞在時間は平日で時間帯問わず25~40分、土曜祝日で30~60分です。

Q はらメディカルクリニック通院中です。次回以降の治療方針を先生と相談したいのですが、通常の診察時と3,4日目の診察時どちらで相談したらいいですか。
A 3,4日目の診察であれば、ホルモン状態等を診てから診察しますので、その結果によってAIHなのか採卵なのか相談していただくと良いと思います。

Q 他施設で注射のみしてもらおうと考えています。どのような流れになりますか。
A まず、ご希望の施設で注射をしてもらえるかご自身で確認していただきます。治療の周期に入ったら注射の指示書と注射器・薬剤をお渡しします。

Q AMHの値が実年齢より低くなっています。妊娠実績表の平均採取卵数は実年齢とAMHでの年齢のどちらでみればよいですか。
A 妊娠実績表は年齢だけで分類していますのでAMHが高い人・低い人も含まれています。個人差もあるので参考程度にしてください。

Q 自己免疫疾患があります。着床不全外来で検査せずに診察だけ受けたいのですが可能ですか。
A 可能です。当院での初診以降は着床不全外来も自由に受診できます。疾患が分かっているのであれば検査は必要に応じて受けるようにすればいいと思います。

Q 他院に凍結精子があるのですが、はらメディカルクリニックに移送できますか。
A 可能です。初診以降にHPより移送フォームをお送りください。液体窒素や輸送容器も当院で用意可能です。