ブログ・体外受精説明会レポート

体外受精説明会レポート(6/22(土)開催分)

【開催日時】
2019年6月22日(土)
15:30~17:30

【ご参加頂いた方】
・参加人数・・・129名
→ご夫婦での参加 ・・・・・・・・・・・・108名(54組)
→おひとりでの参加・・・・・・・・・・・・21名

【頂いたご意見】
・とても分かりやすかった。体外受精について知らないことも多かったので大変勉強になりました。
・夫婦で参加出来る説明会を開催いただき、理解がお互い深まった。
・貴重なご説明をありがとうございました。
・ありがとうございました。
・説明が分かりやすく、体外受精への不安が減った。
・申し訳ないけど原先生や医院の経歴や自慢を少しカットしてサロンの説明時間を増やしてもらえたら理解も深くできて、行こうかという気にもっとなれたと思った。サロンの説明に対し、大雑把、画面が早い、詳細がないという点がわかりにくかった。
・メリットはなんとなく分かったが実績がまだ少ないため、グラフなどがなかったこと
・分かりやすかったが、映像が見にくい部分があった。
・費用のところが早くて分かりづらかった。
・テレビ15:00~放映して最後まで見せてくれたらいいのではないか。すさまじいブツ切り感が残る。後半は不都合なものが映っているのかなという不信感もうみ得る。

【頂いたご質問】
Q 採卵時麻酔は使っていただけますか?
A 自然周期以外では麻酔は無料です。基本的にご本人の希望で麻酔の有無を決定しています。

Q 当日の流れはどういった感じでしょうか?
A 8:30にご入院いただき、13:30ごろに退院となります。当日の採卵状況によってお時間は前後します。

Q 他院で移植を何度かしましたが、出産に至りませんでした。こちらでは2個移植は可能ですか?
A 35歳以上の方、移植2回以上継続して妊娠不成立の場合には2個移植が可能です。

Q ERPは受けられますか?
A まずは説明会に参加して頂くことが必須となります。また、実施も抽選でのご案内となっています。

Q サロンに何回通えばいいですか?家が遠いので来れない時もあるかもしれません。
A サロンはご自身の受けたいときに予約を取っていただくものになります。必ず来院しなければいけないということはありません。

Q ERAは他院で実施したことがあります。内膜症を指摘された為EMMA/ALICEを受けたいと思っています。
A 初診後院長へその旨をお伝えください。

Q 待ち時間はどのくらいかかりますか?半日みていればだいじょうぶですか?
A 待ち時間についてはその日ごとの混み具合やご希望の枠によっても変わってきます。HPに目安のお時間が載っているので参考にしてください。

Q 転院するつもりなのですが、今通っている病院での記録は何といえばもらえますか?
A 転院したいとお伝えただければ紹介状を作っていただけます。もしくは、これまでの治療歴をみたい・振り返りたいと伝えれば記録をもらえると思います。紹介状である必要はありません。

Q はらメディカルに通院しています。体外受精を希望しているのですがいつ来院すれば必要な検査を受けることができますか?
A 採卵周期3.4日目でご来院して頂ければ、その際に術前の検査も行うことができます。

Q ボーンスクイズを受けたいのですが、採卵後は避けた方がいいですか?
A 採卵後は出血している状態で、血流を促すのはよくありません。そのため受けることができません。

Q 産み分けを希望ですがどうしたらいいですか?
A 現在当院では産み分けを行っていません。

Q 初診の予約は本日取った方がいいですか?
A 早めの治療開始を望むのであれば初診の予約を取っていただいた方がいいです。

Q サロンは通った方がいいですか?
A サロンは強制ではありませんが、お身体づくりのためにお勧めです。

Q ERPを受けたいです。
A まずは説明会に参加して頂くことが必須となります。また、実施も抽選でのご案内となっています。

Q 体外授精の際のスケジュールはどういった流れですか?働きながらの方もいますか?
A (スケジュールに関してはIVFファイルに沿って説明)働きながら通ってらっしゃる方は多いです。

Q 普段運動はしてもいいですか?
A 問題ありません。

Q 精子が悪いと言われたことがあります。どのような治療がいいでしょうか?
A 当院で精子検査を受けて頂きご相談下さい。泌尿器外来などもありますので参考にしてください。

Q 卵子凍結は可能ですか?
A 卵子凍結は当院では行っておりません。

Q 不妊治療をこれからはじめるところです。まずは、どんな治療から始めますか?
A 奥様のホルモン値や卵巣状態、ご主人様の精子検査を行ったのちどの治療方法からスタートするか診察にてご相談ください。ご希望であれば、体外受精からスタートすることも可能です。

Q 精子所見が悪い場合には何かできますか?
A 泌尿器科にかかっていただければ、お薬の処方など可能です。ただ、劇的に精子所見を良くするような処置や薬はありません。当院でも泌尿器科医師の診察をおこなっています。

Q 橋本病ですが、不妊治療は可能ですか?
A 主治医に不妊治療を行っていいか確認していただき、初診時院長に必ず治療状況などお伝えください。

Q 診察は予約制ですか?また、待ち時間はどれくらいかかりますか?
A 診察は予約制となっています。平日であれば受付から会計まで1時間~1時間半。祝日、土曜日は長くて3時間近く待つこともあります。(HPの待ち時間PDF見せてお話しています)

Q 採卵日をずらすことは可能ですか?
A 採卵周期に入る際に都合のつかない日を医師にお伝えください。必ずずらせるわけではないですが、可能な限り対応させていただきます。

Q チョコレート嚢腫があり、他院で採卵3回実施して卵子獲得できず。他院には、空胞といわました。チョコレート嚢腫の手術を実施しましたが、取れないものがあるといわれました。はらメディカルクリニックでは採卵可能ですか?
A 採卵自体は可能ですが、他院同様に卵が取れない可能性もあります。チョコレート嚢腫に関しては診察で状態を確認する必要があると思いますので診察にて必ず医師に判断していただくようお願いします。

Q はらメディカルクリニックに通院中でAIH7回実施。次週期から体外受精に進もうと思っています。35歳、自然妊娠歴あり。夫精子検査では正常形態率が0.5%でした。体外受精を行う場合は、C-IVFとICSIどちらのほうがいいでしょうか?
A 精子所見・卵子の状態の状態が良ければ自然妊娠されているので、C-IVFをおすすめさせていただくかと思います。当日の状態によっては、培養士と相談して受精方法を決定させていただきます。

Q 自己注射をする場合はどうすればいいですか?
A ペンタイプであれば練習不要です。筋肉注射の場合は練習が必要となりますので、予約システムよりご自身で自己注射練習の予約をお取りください。

Q 効率よく採卵をしていきたい場合は中刺激がいいのか?
A 中刺激~高刺激で行っていただくのがいいかと思います。
ただ、実績報告のように必ずしも刺激量が多ければたくさん採れるというわけではないのでその周期の育ってくる卵胞数に応じて刺激を行っていく形になります。どの刺激方法を選択するかは、採卵周期に入る診察でご相談ください。

Q 体外受精に進む場合、AMH検査は必須ですか?
A 必須ではありません。AMHは卵巣内に残っている卵子の数を示すもので、質を示すものではありません。ご希望があれば、来院時お申し付けください。

Q 他院にて1回採卵実施済みですが、正常受精はあったものの正常受精未確認の割合が多く、次回はICSIと言われました。はらメディカルクリニックの場合でも、同じ判断になりますか?
A 正常受精未確認の場合でも、正常受精が起きていた可能性はあります。また、分割がしっかり進んでいるのであれば受精の反応が起きていると考えられるのでIVFをおすすめさせていただくかと思います。
正常受精未確認が気になるのであれば、オプションでタイムラプスをつけることをおすすめします。

Q 前院では5日目までの培養で、初期胚盤胞以上を凍結することになっていました。はらメディカルクリニックには、基準はありますか?
A 当院では採卵後6日目まで培養を行っております。また、凍結基準は4BC以上となっております。

Q 誘発方法はモデルスケジュール通りになりますか?
A あくまでもモデルスケジュールですので、卵胞の発育の様子をみて必要んい応じて誘発の増減を行っていきます。

Q 6月に風疹の予防接種をしました。8月に採卵はできますか?
A 風疹予防接種後は2ヶ月間は避妊期間が必要です。タイミング・人工授精・移植はできませんが、直接妊娠に影響のない採卵は可能です。

Q 2個移植の場合の条件はなんですか?
A 35歳以上、または2回以上続けて妊娠が不成立の場合です。

Q 精子凍結を行った場合に、いい順にランク付けされますか?
採卵時に、凍結精子が複数本あった場合に選択して使用することは可能ですか?
A ランク付けは行っておりません。
採卵後は培養士とお話させていただく時間があるのでそこでどの凍結精子を使用するか決めていただけます。ご自身で凍結精子を選んで使用することも可能です。

Q 現在夫婦で20代です。20代の患者が少ないように感じます。実際はどうでしょうか?他の病院でも少ないのでしょうか?
A 当院の場合は体外受精をご希望されている方が多いため、年齢層は30代~40代が多く感じられます。20代の患者様もいらっしゃいますが、人数としては少ないです。タイミングや人工授精をメインに実施している病院では20代の患者様は体外受精をメインにしている病院よりも多いかもしれません。

Q 今まで他の病院でタイミング指導された。なかなか妊娠できなかったので体外受精をお勧めされましたが、すぐに体外受精に進んだ方がよいのでしょうか?精子検査や卵管検査などは一通り実施しており問題ありませんでした。
A とにかくはやく妊娠をご希望されているのであれば、妊娠率の高い体外受精に進まれるというのも一つの手段です。ただ、年齢もご夫婦ともにまだお若いため、まずは人工授精を…とステップアップしていってもよいかと思います。

Q 前の病院の検査結果を持って行ってもよいでしょうか?
A 病院名が記載されており、期限内の採血検査結果であれば、当院の必須項目として確認ができるため、初診時に持参してください。精子検査は他院で実施されている場合でも、当院での検査が必要です。

Q 7月5日に初診予約をしています。7月10日に生理がはじまる予定です。7月10日からの生理周期で採卵は可能でしょうか?
A 7月10日からの生理周期での採卵は可能です。しかし、他院で体外受精経験がない場合は、もしかすると1周期はなにも薬を使用しない状態での排卵やホルモン値を確認することがあります。また、精子検査の結果も採卵当日までにすべてそろわない可能性もあるため、検査結果が揃っていない状態ではお勧めできる受精方法が限られるかもしれません。

Q 今まで他の病院で採卵を4回実施しました。(アンタゴ8個、低刺激3個、ショート10個、低刺激5個)卵はそれなりにたくさんとれましたが、全て2分割上に進みませんでした。胚盤胞に到達できるためにはどの刺激方法がよいでしょうか?
A 刺激方法に関しては、採卵周期が始まるときの月経3・4日目で確認するホルモン値や、他院での治療歴、患者様のご要望から決まっていきます。今の段階ではどの刺激方法がいちばんよいのかわかりません。また、この薬を使った、生活を改善したからといって卵の質が劇的に改善するというわけではないため、刺激方法に関しては採卵周期に入る際に原院長と相談してください。

Q 他院で採卵した際は、クロミッドのみの服用で3個採れました。採卵数を増やしたいのですが中刺激以上の刺激はできますか。
A 可能です。採卵周期3日目に来院時に、今周期採卵ご要望書にご希望の刺激量をご記入ください。採血結果と要望をふまえて刺激量が決まります。

Q 他院では3日目で胚移植をしていました。胚盤胞での移植を希望していますができますか。
A 可能です。当院では胚盤胞までの培養をおすすめしています。受精した卵子は培養3日目の分割期までであればある程度順調に成長します。しかし、そこで分割が止まってしまうものもある為、分割期胚を移植しても子宮内で胚盤胞になるかはわかりません。体外で胚盤胞まで育ったものだけを移植した方が分割が停止する胚を選別でき、妊娠率は上がります。

Q 排卵誘発を自己注射もしくは近隣のクリニックで行いたいのですがどうしたらいいですか。
A 自己注射の場合、採卵周期の前の周期までに自己注射練習を受けていただく必要があります。予約枠が限られているため、次周期での採卵に間に合わない可能性があります。
近隣の施設で注射してもらう場合は、その施設で注射をしてもらえるかご自身で確認していただきます。治療の周期に入ったら注射の指示書と注射器・薬剤をお渡しします。

Q 採卵周期3,4日目で来院できなかった場合は5日目でも大丈夫ですか。
A 2日目での来院であれば大丈夫ですが、5日目以降になると、そこから誘発を開始しても卵胞があまり育ちません。

Q 精子について気を付けることはありますか。
A あまり溜めすぎずに定期的に射精するようにしてください。採卵時にご提出いただく精子の禁欲期間に気をつけてください。その他は、配布資料Q&Aをご覧ください。

Q IMSIは行っていますか。
A 通常のICSIと差はないという報告もあるため当院では導入しておりません。

Q PGT-Aは行っていますか。
A 行っていません。当院で得られた受精卵を他施設に移送しPGTを行うことは可能ですが、PGT実施後の胚を当院に持ち込むことはできません。

Q 他院でIVFをしていました。はらメディカルクリニックではICSIを試してみようと思います。
A 受精方法については、採卵時に卵子・精子の状態で培養士と相談の上で決定いたします。その際、他院での結果も考慮させていただきます。また、施設によって培養液や培養環境は異なるので、他院と同じ方法をやった場合でも結果は変わるかもしれません。

Q 他院でICSIを行い、妊娠しましたが流産してしまいました。はらメディカルクリニックでできることはありますか。
A 流産を繰り返す場合はGM-CSFという培養液を使用すると効果があるかもしれません。