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体外受精説明会レポート(8/29(土)開催分)

【開催日時】
2020年8月29日(土)
16:30~18:00


【ご参加頂いた方】
・参加人数・・・127名(Zoomでの参加含む)


【頂いたご意見】
・とても分かりやすい説明をしていただきました。今、不妊治療をしていますがいろいろ検討していきたいと思います。ありがとうございました。


【頂いたご質問】
Q 43歳、現在通院中。最短で9月に採卵して10月に移植することは可能ですか?
A 可能です。
卵巣状態やホルモン値によってはお休み周期を挟むことになる可能性もあります。採卵結果、培養結果が悪ければ次周期も採卵する可能性もあります。

Q 採卵、移植周期にタイミングやAIHは併用可能でしょうか?
A 採卵周期はタイミング・AIH併用不可です。新鮮胚移植を行うことは可能です。
移植周期であればタイミング・AIHを併用することができます。移植周期、医師とご相談ください。

Q 風疹検査の結果、抗体がついていなかった。妊娠を急ぎたいが、予防接種を行ったほうがいいか?予防接種した場合、採卵することは可能ですか?
A 予防接種をしなければ治療が行えないわけではありません。自己責任で予防接種をしないという選択肢もあります。その場合は、妊娠後感染しないように気を付けてください。風疹の予防接種を行う場合、接種してから2か月は妊娠する行為は控えてください。
予防接種をしてから2か月の間、採卵をしていただくことは可能です。

Q 精子・卵子の質に飲酒や睡眠は関係ありますか?
A 飲酒は少量であれば問題ないです。睡眠は精子・卵子の質に関係していると言われています。1日に多量の飲酒をするのであれば、不妊治療期間中はなるべく控えていただいたほうがいいと思います。睡眠は22~24時に就寝、6~7時間はしっかりととっていただくのが良いとされています。

Q 月曜日採卵予定。今回の誘発は何刺激に該当しますか?
A (電子カルテを確認しお伝えいたしました。)

Q 子宮内膜症と言われていますが、子宮内膜刺激法を選択したほうがいいでしょうか?
A 子宮内膜症は関係なく、妊娠率を上げるために、SEET法はやっていただくことをおすすめしております。SEET法には2種類あり、子宮内膜刺激法とGM-CSF含有SEET法があります。データでは子宮内膜刺激法のほうが妊娠率が高くなっているため、GM-CSF含有SEET法よりも子宮内膜刺激法がおすすめとなります。

Q CA125の値が高いのはチョコレート嚢腫が原因と指摘された。過去通院していた病院では、チョコレート嚢腫がある場合妊娠する可能性はないと言われた。院長からは様子見でいいと言われたが、治療したほうがいいですか?
A チョコレート嚢腫があるから絶対妊娠しないというわけではありません。
チョコレート嚢腫が大きくなってしまった場合には処置が必要となりますが、現時点では様子見と言われているのであればすぐに治療する必要はないと思います。
今後、治療していく途中で院長から必要であればチョコレート嚢腫の処置を提案されると思います。
詳しくは診察でご相談ください。

Q 他院通院中、過去に子宮頸がんを発症し、トラケレクトミー手術を受けています。
主治医の先生から妊娠してもいいと許可がおり、採卵して1個凍結があり。移植しようとしたが子宮内膜が厚くならず移植ができない状況が続いています。
はらメディカルクリニックで行っている、ERP液注入を行っていただくことは可能でしょうか?

A 子宮頸がんだった場合、月経血由来、臍帯血由来どちらにしてもERP注入はできません。

Q 現在35歳、タイミングはとっている。AIHをやるかIVFをやるか迷っています。
A 妊娠を急いでいるのなら体外受精をおすすめします。そこまで急いでいないというのであれば人工授精を3回程度行ってもいいと思います。人工授精を3~5回やっても妊娠しない場合はそれ以上続けずに体外受精を行いましょう。

Q 人工授精は3回が目安とのことですがなぜでしょうか。
A 人工授精の場合、排卵・卵管・受精・分割といったところを確認することができず、どこに問題があるのかが分からないことが多いです。例えば、もし受精障害があった場合、何回人工授精をしても受精せず、妊娠しません。体外受精では、体外で受精・培養を行い、子宮に胚を戻すため、受精障害があるのか、分割がうまくいかないのか、着床に問題があるのかがある程度わかるようになります。

Q 現在35歳、卵管を両側取ってしまっています。妊娠するには体外受精しかないと言われました。卵管が無くても妊娠は可能ですか。
A 体外受精では卵巣から卵子を取り出し、受精卵を子宮に戻すため卵管はなくても妊娠可能です。

Q 現在35歳、卵管を両側取ってしまっています。妊娠するには体外受精しかないと言われました。卵管が無くても妊娠は可能ですか。
A 体外受精では卵巣から卵子を取り出し、受精卵を子宮に戻すため卵管はなくても妊娠可能です。

Q 排卵誘発で薬を使うことに抵抗がありますが、刺激をした方がいいのでしょうか。
A 刺激をして卵子が取れるのであれば刺激したほうがいいと思います。自然周期や低刺激周期での採卵では採取卵数が少なく、その後の受精率や胚盤胞到達率を考えると、1回の採卵で胚移植までたどり着ける可能性は低くなります。採卵の回数が増えればそれだけ費用も上がるので、一度の採卵である程度卵子数を採取することをお勧めします。

Q 通院前に必須で実施していなければならない検査はありますか。
A 特にはありません。1年以内に感染症・甲状腺・AMHの採血結果があればご持参ください。その他に他院で実施した結果があれば初診時にご提出ください。

Q 夫が海外にいます。いつ来院すればいいですか。
A 精子検査は必須なので、その時に来院していただくか奥様が精子を持参していただいてもかまいません。
旦那様が必ず来院する必要はありません。
日本に滞在できる時間が少ない場合は、精子凍結もご検討ください。体外受精や人工授精を実施する場合は同意書が必要になりますので、旦那様に記入していただいてください。

Q 着床前診断はできますか。
A 現時点ではできません。

Q 初診から体外受精周期に入ることはできますか。
A 初診日が月経2・3日目の方で、体外受精周期に入る患者様もいらっしゃいます。その場合は、精子検査を採卵日より前に受けていただく必要があります。

Q 体外受精からではなく、人工授精からの開始でも大丈夫ですか。
A 人工授精からの開始でも問題ありません。

Q 人工授精の妊娠率は高いですか。
A 38歳の人工授精での妊娠率は7.2%です。体外受精での妊娠率は28.2%なので、体外受精よりは妊娠率は低いです。

Q 人工授精はセックスレスでも大丈夫ですか。
A 旦那様の精子を洗浄・濃縮して、チューブで子宮内に入れます。タイミングではないのでセックスレスでも問題ありません。

Q クレジットカードは使用できますか。
A 使用できます。

Q 26歳で妊娠歴がありますが、子宮外妊娠で片方の卵管を切除しました。もう片方は狭窄のためFTをするか体外受精と言われました。どちらがいいですか。
A 年齢もお若いのでFTを実施してタイミングでもいいかと思いますが、当院でもFTはできるので、非常勤医師の佐藤の診察でご相談いただくのがいいと思います。

Q 祝日も診察はしていますか。
A 祝日は午前のみですが診察はしています。

Q これまで他院でクロミッドとフェマーラ内服して3周期AIHを行ったが妊娠に至らず、AMH0.4と低値のため担当医に卵子提供を検討する様に言われました。当院でできるとしたら治療方法はありますか。
A 内服のみでの排卵誘発であるため注射を組み合わせて行うなどいくつか治療法はあると思います。ぜひ宮崎にご相談ください

Q 筋腫があると言われたがその治療をしてからでないと不妊治療は難しいのでしょうか。
A 筋腫の大きさにもよりますが経過観察の場合と手術をお勧めする場合があります。手術の場合はその後2・3か月不妊治療ができないこともあるのでお早めにご相談いただくことをお勧めします。

Q 両卵管を取っています。体外受精なら妊娠できますか。
A IVFであれば卵管が無い方や閉塞している方も妊娠できますが、卵巣機能や子宮内の環境にもよります。

Q 精子検査をやってみたいときはどこに相談すべきですか。
A 妊活健診もあるのでそちらでも検査を受けることは可能です。初診をお考えであれば初診から1ヶ月以内に検査を受けていただいておりますので、その際ご相談ください。

Q 常勤の先生は1人だけなのでしょうか。治療計画を立てる時などはいろいろな先生に担当してもらいたくないのでできれば宮﨑先生だけに診て頂きたいのですがそれは可能ですか。
A 常勤は1名です。ただし採卵や人工授精などは外勤の先生にお手伝いしてもらっています。治療計画の相談や立案は宮﨑の診察に来て頂いております。

Q 前医で体外受精を何度か行いました。採血でhcgが上がって妊娠と言われるのですが2回流産しています。一度は胎嚢も見えました。その場合どんな治療が相談できますか。
A 着床できているのであれば不育症を視野に入れた検査を受けることができます。子宮内の環境を確認したり採血で抗体や血液凝固の状態などを確認するなどの検査や治療がご提案できるかと思います。