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学会の秋【生殖心理カウンセラーより】

こんにちは、生殖心理カウンセラーの菅谷です。
今月に入り、2つの学会に行って参りました。
1つは福岡で開催された、日本心理臨床学会です。
これは主に臨床心理士で構成された、心理学の分野では日本で最大の学会です。会員数は2万人を超えます。
今回は場所が福岡でしたので、東日本からの参加は少なかったと思われますが、
それでもかなりの人数が終結する「心理学のお祭り」のような催しです。
羽田から飛行機で行きましたが、当日は東海地方に台風が来ていた日でした。
離着陸には問題ないようで予定通り飛行機は離陸しましたが、途中の上空では飛行機がびっくりするほど揺れました。飛行機が怖い方はとても耐えられないだろうと思いました。
会場では、指導を受けた先生や、同級生、様々な講習などで知り合った方々にお会いすることもあります。それも楽しみの1つです。
多数あるプログラムの中から、自分の関心のあるテーマの発表を聞きに行ったり、著名な先生の講演を聴いたり、と充実した時を過ごしました。
やはり、臨床心理学の原点に返りいろいろな刺激を受けられる、ということでは、学会に勝る勉強の機会はないかもしれません。
もう1つ、日本受精着床学会という、ドクターと胚培養士が中心となった学会にも参加してきました。
その中で、「長期不妊患者に対する心理的サポート」というワークショップで、心理カウンセラーの立場から発表を行いました。
私たちの仕事も、基本に立ち返りながら新たな知見に触れ、それを整理していくことが大切ですので、どちらもその良い機会になりました。
学んだことを日々のカウンセリングで活かせるよう、勉強を重ねたいと思います。