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雨の名前【看護部より】

こんにちは。 今回のコラムは看護部が担当致します。
梅雨に入り、ジメジメして嫌だな。洗濯物が乾かない⤵︎など、あまり良い印象では無い雨ですが、降り方、時期(季節)、時間帯、によって様々な呼び名があります。
そこには、 四季を過ごす日本人だからこそ感じられる繊細な感覚が表現されており、季節の一つ一つを大切に過ごして居たんだなぁと思いました。
私が面白いと思った雨の名前を一部分ご紹介致します。
【狐の嫁入り】
ご存知の方も多いと思いますが、日が照っているのに降る雨の事。
天照雨(さばえ)とも言います。
【翠雨(すいう)】
青葉に降り掛かる雨。 字面が綺麗!
【薬降る】
旧暦の5月5日に降る雨の事。
この日は薬日と呼ばれ、この日に降った雨が竹の節に溜まって(神水)これを飲むと薬効があると伝えられています。← 雨水では無いの?
【洒涙雨(さいるいう)】
七夕に降る雨。
織姫と牽牛(彦星)が逢瀬の後で流す涙。 あるいは、逢瀬が叶わなかった哀しみの涙の雨といわれています。
ロマンチックですね。
雨の違いを楽しみながら過ごす梅雨なんて粋ではないでしょうか?