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秋の夜長【看護部より】

こんにちは。看護部です。
急に朝晩の寒さが厳しくなり、台風の上陸にともなう気温、気圧の変化で皆様体調を崩したりしていないでしょうか?
秋が深まってきた今日この頃、九月には中秋の名月、今月は皆既月食もあり、この秋は夜空を見る機会が多かったように思います。
しばらくぼんやり空を見ていたら、ふと夏目漱石のことを思い出しました。
なんの脈略もなく。。。と思われる方も多いとは思いますが、夏目漱石には月を連想させるエピソードがあります。
英語の教師をしていた夏目漱石は「I LOVE YOU」を「我汝を愛す」と訳した生徒さんにそんな不自然な会話は使わないから「月がキレイですね」とでも言っておけと言ったそうです。
この話を聞いたときは、なかなか衝撃的でした。素敵すぎる、夏目漱石。
今も月を見ると、夏目漱石を思い出すのはこのエピソードのせいなのだと思います。
美しいものを見た時、あの人にも見せたいな、あの人と見たいなと思える気持ちは男女の仲に限らず、家族や友人でもペットでも誰かを思いやる時間は心を豊かにするように思います。
私たちは看護師として、治療している皆様に出来る限り安心して通院できる環境を作っていけるように思いやりの気持ちを忘れずにいたいと思います。
何かご意見やご要望がございましたら、お聞かせいただけたら幸いです。
いつも役立つ知識を紹介するコラムを書いている看護部ですが今回は、役には立ちませんが、秋なので読書の秋にちなんだコラムにしてみました。
それでは芸術、スポーツ、行楽などなど皆様それぞれに秋をお楽しみください。