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プレスリリース

【12/2開催】自分の気持ちと向き合ってみませんか? 「不妊治療の終結を一緒に考える会」 ~不妊治療とその他の選択肢の長所と短所を整理してみましょう~

不妊治療専門クリニックである はらメディカルクリニック(東京都渋谷区、院長:宮﨑 薫)は、2023年12月2日(土)に「第18回不妊治療の終結を一緒に考える会」を開催します。

■『不妊治療の終結を一緒に考える会』詳細・お申込み

不妊治療の終結を一緒に考える会とは

2013年より開催している当会は、不妊治療を終わりにする・お休みするなどの選択肢や気持を整理する場所です。終結するための会ではありません。この会は答えを出すことを目的とせず、不妊治療を終えた経験者の体験談や対話を通じて、視野を広げ、悩みを分かち合い、自分の気持ちと向き合うための会です。

気持ちを整理するワーク

今回、初の試みとなるワークを実施します。このワークは参加者にはどんな選択肢があるのか、それぞれの長所と短所を書き出し気持ちや考えを整理します。不妊治療を続けていくうちに、それ以外の選択肢が見えなくなっている人や、選択肢はわかっているもののなかなか向き合うことができない人がこの会をきっかけに新たな気づきがあればと考えます。

開催日2023年12月2日 16:00~19:00(受付開始:15:45~)
内容1部
(講演)不妊治療終結の体験談と支援  一般社団法人MoLive代表永森咲希
(講演)さまざまな選択肢を知る はらメディカルクリニック臨床心理士 戸田さやか
(ワーク)あなたにはどんな選択肢があるのか、それぞれの長所と短所を可視化し気持ちや考えを整理するためのワークをします。またあなたがこれから先のことを考える上で、あなたの決定に関わる人についても整理します。このワークは臨床心理士のリードのもとで一緒に行います。
 
2部
(グループ座談会)来場参加の方に限定したグループ座談会です。各グループにはファシリテーターがいます。ここまでのワークにより、あなたにとって何が一番重要かなのかが少し見えてきています。そのことについて他の人に話してみましょう。また、他の人の話も聞いてみましょう。誰の考えも否定されない安全な場所です。
会場はらメディカルクリニック内(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-10)、またはZoom
参加費無料
お申し込みhttps://www.haramedical.or.jp/support/briefing2
参加対象不妊治療をしている方、または過去にしていた方(年齢、性別、治療施設は問いません)

開催の背景

不妊治療の終結の会は、技術が進めば進むほど、治療終結の決断が難しくなるという患者さんの困惑を、故人である前院長の原利夫が感じたことに端を発します。原は当会にて、以下のように説明をしておりました。

「私が開業した1993年頃は、40歳以上の女性は治療しないという暗黙のルールがあり、患者さんもご自身で同様に判断し、自主的に治療を終わらせるという時代でした。このような流れが変わってきたのは、2006年の顕微授精の出現でしょうか。ART技術の進歩が、あきらめざるを得なかった患者さんに、妊娠の万能薬として受け入れられました。そしてここ数年でさらに技術が進歩し、より患者さんが諦める決断をつけられない状況を作り出していると思います」。

「治療を終結するという事は、残酷な決断である事は承知しています。皆さんの努力は私が一番受け止めています。そこで一度、立ち止まり、考える時間を作ってみたいと思いました。それが終結の会を始めたきっかけであります。終結の会とは過去にとらわれず、今のご自身のありのままを受け入れる事を目的としています。悩みを分かち合うことで見えてくるものがあり、そこには必ず答えがあると思います。」

原の意志を引き継ぎ、当会は回を重ねております。技術はより進化し、来年4月からは保険適用により治療が一般的になるにつれ、決断はより一層困難になっていくことが予想されます。

不妊治療の終結を一緒に考える会の意義

https://www.youtube.com/watch?v=3RaZ41JbyII

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