不妊症・男性不妊・人工授精・体外受精・胚移植・AID・精子バンク等の不妊治療・不妊専門クリニック。
メールマガジン

人工授精のザイモート、タイミング・人工授精後の流産の無料相談・カウンセリング、夫婦染色体検査の保険トライアル、助成金書類作成依頼締切日2月29日 No.177

【1】人工授精のザイモート開始
【2】タイミング・人工授精後の流産に関する無料相談・カウンセリング開始
【3】反復流産に関する夫婦染色体検査の保険トライアル開始
【4】助成金書類作成依頼締切日:2月29日

【1】人工授精のザイモート開始

当院では、1月29日から「人工授精」における先進医療としてザイモート(ZyMot)を導入します。この治療は保険診療のオプションとしてご利用いただけます。

ザイモートの特長:遠心分離機を使わずに精子を洗浄・選別できるため、DNA断片化率が低く運動性の高い良質な精子を選出できることです。

対象者:人工授精を主治療とする方です。 この先、体外受精に進む方にはお薦めしません。(実施のデメリットがあるわけではありません。費用対効果として、期待できる妊娠率は、ザイモート人工授精より体外受精の方が高いと考えられるためです。費用に問題がなく、挑戦してみたい方は実施できます。)

申込方法:事前申込は不要です。人工授精当日に、精子と一緒に申込同意書を提出してください。1月29日より利用可能です。

↓人工授精用ザイモート申込同意書
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/01/AIH_ZyMot.pdf

【2】タイミング・人工授精後の流産に関する無料相談・カウンセリング開始

不妊治療は心身ともに大きな挑戦です。特に流産は、深い喪失感を伴う体験として認識されています。当院ではこれまで、流産後のケアとして体外受精の胚移植に限定して無料相談・カウンセリングを提供してきましたが、流産後のサポートの必要性を重視し、タイミング法や人工授精により流産の診断を受けられた方にもこのサービスを拡大することにいたしました。

心に負った傷を一人で抱え込まず、看護師や不妊カウンセラーに話してみませんか。第三者との対話で、感情を表出できたり、気持ちの整理をすることは、喪失感からの回復に役立つとされています。ご利用の詳細は、以下をご覧ください。

↓無料の相談・カウンセリングのご案内
https://www.haramedical.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/05/counseling.pdf

【3】反復流産に関する夫婦染色体検査の保険トライアル開始

胎嚢確認後に流産が繰り返される場合、夫婦染色体検査は重要な検査項目の一つです。しかし、染色体検査は自費で33,000円と高額なため実施しにくい検査です。そこで、1月29日より、保険診療の方を対象に、この検査の保険トライアルを実施します。保険適用の場合、検査費用は9,120円(夫婦で18,240円)です。

注意点:
①このトライアルは反復流産の原因調査のためであり、PGT(着床前診断)目的では保険適用外です。

②検査希望の方は診察時にお申し出ください。

③保険申請から約2ヶ月後の申請結果にて、多くが保険適用外の場合は自費に戻しますが、この間に保険で検査を受けた方に不利益は生じません。

【4】助成金書類作成依頼締切日:2月29日

治療終了日が、令和5年4月1日から令和5年12月31日に該当する助成金の都道府県への申請期間は令和6年3月31日までです。この時期は助成金作成の依頼が多くなることから、【当院への助成金書類作成依頼締切日】は【令和6年2月29日(木)まで】と致します。作成期間は通常3週間ですが、申し込みの集中により最大で4週間程かかる場合がございます。お早目にお申し込みください。

※助成金の規定は各自治体により異なります。自治体によっては年度内(令和5年4月1日~令和5年3月31日治療分)全ての締め切りを令和6年3月31日と設けている場合がございます。いま一度、ご自身の自治体の締め切り日を確認し、早めにお手続き頂きますようお願い申し上げます。

※助成金は各自治体により内容やルールが異なるため、不明点はご自身で各自治体にご確認ください。

(2024年1月28日)

ご不明な点がありましたらお問い合わせください