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予約システム(アットリンク)の停止と当院の対応について
予約システムの停止により、ご不便とご心配をおかけしております。当院は診療を継続しており、既存の予約はそのまま有効です。新たなご予約には、臨時予約サイトをご利用ください。以下、今回の経緯と当院の対応をご報告いたします。 10月14日、夕刻に届いた一本の連絡 2026年10月14日(水)の夕方、当院が診察予約に使用しているシステムを運営する株式会社メドレーから、不正アクセスの可能性が確認され、調査および被害拡大防止のため、翌15日(木)午前0時をもって予約・受付システム「アットリンク」のサービスを停止するとの連絡が入りました。翌15日も、通常通り診察を予定しており、すでに多くの患者さまの予約が入っていました。翌朝からの診察にできるだけ影響がでないよう、対応を進める必要がありました。 臨時予備サイトの構築と運用の切り替え メドレー社は10月15日(木)、第三者による不正アクセスを確認し、関連サービスを一時停止したと発表しました。報道によると、影響は最大787の医療機関に及ぶ可能性があり、各地の医療機関で電話受付への切り替えなどの対応が行われています。 臨時予約サイトを6時間で設定 当院では、電話の集中による予約の取りにくさを避けるため、患者さまから助成金や保険会社への申請書類の作成依頼を受け付けていたシステムを転用し、臨時予約サイトを構築することにしました。 再診予約には50以上の項目があり、複数の項目で予約枠を共有しています。この仕組みを臨時予約サイトで運用できるよう簡素化し、30分ごとの受け入れ人数と既存の予約数をもとに、空き枠を設定しました。アットリンクの管理画面が見られなくなる午前0時まで、残り数分のところで設定を終えました。 既存予約情報の保全 並行して、別のチームが10月15日以降のすべての予約情報を項目別に保存し、システム停止後も確認できるようにしました。 受付・呼び出しなどを手作業へ切り替え 来院後の受付や呼び出しなど、これまでシステムで行っていた業務を手作業に切り替える必要もありました。スタッフで分担して手順の変更や患者さまへのご案内を準備し、翌15日の朝までに切り替えを完了しました。 今回のシステム停止による診療現場への影響と当院の対応は、以下の番組で紹介されました。 ・10
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着床出血はいつ起こる?量・色・生理との違いと受診の目安
「着床出血」と呼ばれる出血は、妊娠初期にみられる性器出血の通称です。着床と出血の時期を調べた研究では、着床そのものが出血を引き起こすという仮説を支持する結果は得られなかったと報告されています。 また、妊娠初期の出血は約4人に1人にみられたという研究もあります。出血の有無や見た目だけで妊娠を判断することはできないため、適切な時期に検査で確認しましょう。(E1:Harville EW, et al. Hum Reprod. 2003、E3:Hasan R, et al. Obstet Gynecol. 2009) ※出血量が多い、強い腹痛やめまい・ふらつきがある場合は、妊娠検査を待たずに早急に受診してください。 着床出血とは 「着床出血」は着床が原因と確認された出血ではない 医療機関のウェブサイトなどでは、「受精卵が子宮内膜にもぐり込むとき、内膜が傷ついて出血する」と説明されることがあります。 しかし、妊娠初期の出血が実際に着床によって起きたものかどうかは、必ずしも明らかではありません。着床と出血の時期を調べた研究では、着床した日に出血するケースはまれで、着床そのものが出血を引き起こすという仮説を支持する結果は得られなかったと報告されています。(E1:Harville EW, et al. Hum Reprod. 2003) ただし、これは一つの研究結果です。「着床出血」という名称だけで、出血の原因や妊娠の経過を判断することはできません。 研究では、着床の日に出血はほとんど起きていなかった 米国ノースカロライナ大学の疫学研究者、エミリー・W・ハーヴィルらは、妊娠を希望する女性の尿検査と毎日の記録をもとに、着床したと考えられる日と出血した日の関係を調べました。その結果、妊娠6週以降まで妊娠が継続した151人のうち、妊娠8週までに出血があったのは14人(9%)でした。 出血は生理予定日ごろにみられる傾向がありましたが、着床したと推定される日に起こることはまれでした。出血が確認されたのは14人であり、この研究だけで着床と出血の関係をすべて否定できるわけではありません。(E1:Harville EW, et al. Hum Reprod. 2003) 妊娠初期の出血はどのくらいの人に起こる? 妊娠初期の出血
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タイミング法・人工授精の費用
診察料 保険診療 自由診療(税込) 初診料 870円 2,910円 再診療 380円 1,280円 オンライン再診料 230円 1,280円 時間外の電話診察 - 792円 一般不妊治療管理料※3ヶ月に1回 750円 - 治療費 保険診療 自由診療(税込) 人工授精 5,460円 22,000円 人工授精の精子調整後、当日中止 210円 3,300円 人工授精の当日内診後中止、精子未処理 1,820円 3,910円 人工授精当日の精子調整費用 210円 - 人工授精当日の精子調整費用には夫の初診料又は再診料と判断料も算定いたします。 料金シミュレーション(タイミング法) 保険診療 一般不妊治療管理料 750円 診察・検査・薬 約2,400円 1周期合計 約3,150円 料金シミュレーション(人工授精) 保険診療 一般不妊治療管理料 750円 診察・検査・薬 約3,680円 人工授精 5,460円 人工授精当日の精子調整費用 210円 1周期合計 約9,890円
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体外受精説明動画
動画視聴のお申し込み 動画の視聴をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。フォーム送信後、ご入力いただいたメールアドレスに視聴用URLをご案内します。 ※ご案内のメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダと、ご入力いただいたメールアドレスをご確認ください。 動画でわかること 体外受精を検討している方に向けて、治療の基本的な流れや最短の妊娠を目指すためのポイント、スケジュール、費用などを動画でご紹介しています。 1本あたり6~9分のテーマ別動画なので、気になる内容から、お好きな順にご視聴いただけます。ご自身のペースで、治療への理解を深めるためにお役立てください。 初めて体外受精を検討している方はもちろん、治療について改めて確認したい方も、ぜひご覧ください。パートナーと一緒のご視聴もおすすめです。
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タイミング法
タイミング法とは、排卵の時期を予測し、妊娠しやすいタイミングに合わせて性交を行う治療方法です。①超音波検査などで排卵日を予測し、②医師が示した適切なタイミングで性交を行います。 自己流のタイミングとは異なり、医学的根拠に基づいて排卵日を判断することで、妊娠の可能性を高めます。もっとも自然に近い治療です。 タイミング法が向いているケース 精子の数や運動率に問題がなく、自然妊娠が期待できる 妊活を始めたばかりで、まずは身体的・経済的負担の少ない方法から検討したい 軽度の排卵障害があり、排卵誘発剤を用いながら妊娠を目指す 女性の年齢が36歳前後まで(目安) タイミング法が向いていないケース 精子の数や運動率が低く、自然妊娠が成立しにくい 勃起・射精に問題がある 性交頻度・生活リズムが合わない すでに3~6回タイミング法を行っても妊娠に至らない 不妊期間が2年以上と長め 経口排卵誘発剤を使用しても排卵が難しい 卵管に閉塞や強い癒着があり、卵管での受精が期待できない 女性の年齢が高く、卵管内での受精を待つより早期に体外受精で受精を確認したほうが妊娠につながりやすい タイミング法の妊娠率 タイミング法の妊娠率は女性の年齢によって異なりますが、1回あたりおおよそ5~15%程度です。妊娠に至った方では、1回目で妊娠するケースが最も多く、妊娠までに要した回数の平均は2回でした。 妊娠に必要な5つのこと 治療を始める前に精子検査を行い、①の状態であることを確認します。また、タイミング法を行う周期ごとに、②について検査を行ったうえで治療を進めます。一方で、③④⑤に関わる卵管の働きそのものは、現在の検査では直接確認することができません。そのため、タイミング法を3~6回行っても妊娠に至らない場合、こうした卵管機能が関与している可能性があります。 タイミングの流れ・費用
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体外受精・顕微授精の費用
体外受精の費用は、検査→卵巣刺激→採卵→受精→培養→胚凍結→胚移植と、治療の進行に合わせて発生し、総額は患者様ごとに異なります。 まずは、全体でどのくらいかかるのかシミュレーションをご確認いただき、その後、各治療の費用をご覧ください。 【保険】シミュレーション 以下の保険診療シミュレーションは、採卵で10個の卵子を採取し、5個の胚盤胞を凍結した後に胚移植を行った場合の例です。費用は採卵数や胚数によって変動するため、これより個数が少ない場合は費用が安くなります。詳しくは保険診療の各治療費をご覧ください。 保険診療 生殖補助医療管理料 900円 診察・検査・薬 約20,640円 採卵数10個 31,200円 コンベンショナルIVF 12,600円 初期胚培養 31,500円 胚盤胞培養加算5個 6,000円 胚凍結5個 21,000円 採卵周期 小計 約123,840円 保険診療 生殖補助医療管理料 900円 診察・検査・薬 約10,820円 レーザーアシステッドハッチング 3,000円 凍結融解胚移植 36,000円 胚移植周期 小計 約50,720円 採卵~胚移植 合計 約174,560円 →→高額療養費制度による上限あり。年収約370~770万の場合1か月の自己負担限度額は、【約8.5万円】まで さらに、自治体によっては助成金制度があります。例えば東京都では、体外受精の自己負担分に対して、1回あたり最大15万円×保険回数分の助成制度があります。 【自費】シミュレーション 以下の自費診療シミュレーションは、採卵で採卵で10個の卵子を採取し、5個の胚盤胞を凍結した後に胚移植を行った場合の例です。費用は採卵数や胚数によって変動するため、これより個数が少ない場合は費用が安くなります。詳しくは自由診療の各治療費をご覧ください。 自由診療 診察・検査・薬 約100,000円 採卵数10個 202,400円 コンベンショナルIVF 74,800円 胚盤胞培養5個 69,300円 胚凍結5個 137,500円 採卵周期 小計 約584,000円 自由診療 診
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卵子凍結説明会
説明会でわかること はらメディカルクリニックの卵子凍結説明会では以下のようなことを学ぶことができます 当日の流れ ご参加者の傾向 満足度 大変良かった(78%) 良かった(20%) ふつう(1%) 悪い(1%) 2022~2024年 卵子凍結説明会参加者2,231人のアンケート集計 年齢 35 - 39 才(56%) 25 - 34 才(29%) 40 - 44 才(15%) 2022~2024年 卵子凍結実施者920人の年齢分布 参加理由 妊娠期間を延ばしたい(63%) 知人の経験をきっかけに(22%) 卵子凍結への関心(10%) その他(5%) 2022~2024年 卵子凍結説明会参加者2,231人のアンケート集計 働き方 フルタイム勤務(92%) 週20〜30時間勤務(5%) 週19時間未満(3%) 2022~2024年 卵子凍結実施者920人の初診時アンケート
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人工授精
人工授精(AIH)とは、排卵のタイミングに合わせて、①精子を採取し、②洗浄・濃縮して運動性のある精子を集めて、③精子を子宮に注入する治療方法です。性交の代わりに精子を子宮内へ届け、精子と卵子が出会う確率を高めます。 治療名に「授精」とつきますが、体外で受精させる方法ではなく、受精は自然妊娠と同様に卵管内で起こり、身体的・経済的な負担が比較的少ない治療です。 人工授精が向いているケース 精子の数や運動率がやや低く、自然妊娠が難しい 勃起障害(ED)、セックスレス、出張などにより排卵日に性交ができない 精子検査に問題はないものの、タイミング法で妊娠に至らず、体外受精はまだ希望していない 女性が37歳前後まで(目安) 人工授精が向いていないケース 精子の数や運動率が著しく低く、子宮内に注入しても卵管まで到達しにくい 精子の数や運動率が良好で、人工授精を行ってもタイミング法と差が生じにくい 女性の年齢が高く、卵管内での受精を待つより、早期に体外受精で受精を確認したほうが妊娠につながりやすい 卵管に閉塞や強い癒着があり、卵管での受精が期待できない 人工授精の妊娠率 人工授精の妊娠率は女性の年齢によって異なりますが、1回あたりおおよそ5~15%程度です。妊娠に至った方では、1回目で妊娠するケースが最も多く、妊娠までに要した回数の平均は2.7回でした。 人工授精での妊娠に必要な5つのこと 人工授精では、実施前に①と②については検査を行った上で治療を進めます。一方で、③④⑤に関わる卵管の働きそのものは、現在の検査では確認することができません。そのため、人工授精を3~6回行っても妊娠に至らない場合、こうした卵管機能が関与している可能性があります。 人工授精の流れ・費用
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先進医療・オプショナル治療の費用
先進医療・オプショナル治療は、体外受精の際に、成功率を高めることを目的として追加を選択する治療です。 受精・培養に関する治療 保険診療 自由診療(税込) カルシウムイオノフォア 3,000円 33,000円 スパームモバイル - 22,000円 ZyMōt(ザイモート) 先進医療 30,000円 33,000円 PICSI(ピクシー) 先進医療 25,000円 27,500円 タイムラプス(卵16個まで) 先進医療 25,000円 27,500円 タイムラプス培養+iDAScore 先進医療 35,000円 38,500円 ※タイムラプスの申込後のキャンセルはシャーレ使用料として¥4,400 を頂戴します。 胚移植に関する治療 保険診療 自由診療(税込) レーザーアシステッドハッチング 3,000円 1個あたり19,800円 エンブリオグル―(ヒアルロン酸培養液) 3,000円 16,500円 GM-CSF含有SEET法 - 22,000円 臍帯由来幹細胞上清液注入 - 88,000円 二段階移植 先進医療 88,000円 96,800円 SEET 法用培養液凍結 先進医療 5,000円 5,500円 子宮内膜刺激SEET法 先進医療 20,000円 22,000円 子宮内膜スクラッチ 先進医療 10,000円 11,000円 先進医療の検査 保険診療 自由診療(税込) ERA 子宮内膜着床能検査 先進医療135,000円 148,500円 EMMA+ALICE 先進医療68,500円 75,350円 β2GP1ネオセルフ抗体検査 先進医療35,000円 38,500円 流死産絨毛・胎児組織染色体分析検査(NGS法) 先進医療90,000円 99,000円 ※ERA・EMMA・ALICEは2026年7月1日より上記費用に改定されます ERP子宮内膜再生増殖法 保険診療 自由診療(税込)※A/B条件は下記参照 [初回]ERP液生成(3本)(月経血採取+100cc採血) - A:495,000円B:605,000円 [2回目以降]ERP液生成(3本) - A:418,000円B
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はじめてのAID・IVF-D勉強会
はじめてのAID・IVF-D勉強会の目的 この勉強会は、当院での治療を前提とせず、無精子症やトランスジェンダー男性のご夫婦が、幸せな家族を築くために必要な知識と考え方を学ぶ場です。治療の方法や課題、当院が重視する「子どもの福祉を最優先とする考え方」を共有し、ご夫婦それぞれが話し合うべきポイントを整理することを目的としています。 勉強会の対象者 対象者は次の①~⑤の全てを満たす場合です。 説明会でわかること 当日の流れ 参加人数 開催1回あたりの平均参加人数:74人(37組) ご参加者の傾向 参加者の居住地 東京都・神奈川県(44%) 中部(17%) 千葉県・埼玉県(16%) 茨城・栃木・群馬(7%) 近畿(6%) 東北(5%) 九州・沖縄(3%) 中国・四国(1%) 北海道(1%) 2024~2025年 全12回の参加者集計 初診時の年齢 30代(75%) 20代(14%) 40代(11%) 2024~2025年 提供精子による生殖補助医療・初診来院時の年齢分布