記事・コラム
51 - 60 件を表示 : 全 172 件
-
2022.06.27
家族になることを一緒に考える会(2022年7月23日開催)
家族になることを一緒に考える会とは 精子提供で生まれた子どもを育てている先輩パパやママを交えて、これから家族をつくる皆さまが一緒に考え、意見交換をする会です。 はらメディカルクリニックの取り組み なぜ、家族になることを一緒に考える会をするのか? 提供精子を用いて妊娠を目指す選択をした生殖補助医療においては、生まれてくる子どもへの出自告知に充分な配慮が必要です。これを怠れば、自身が生まれた経緯を配慮なく子どもが知ることで、それまでの成長体験への信頼がゆらいでしまう、いわゆる「アイデンティティの喪失」などの不幸な事象が発生します。これらを避け、親子がこの選択を必然だと受容するためは、まず親が段階的な告知方法、およびその根幹となる意識の持ち方を体得する必要があります。当院でも、夫婦両名にこれらの研修を行い、その定着を倫理委員会が認めるまでは、治療の実行を認可していません。この研修に特効薬はありませんが、なぜ告知や意識付けが必要なのかを、当治療の経験者から共有いただくことは、かなり有用で得難い機会となります。例えば、精子提供を経て妊娠、出産をした後、以下のような場面に遭遇したら、あなたならどうしますか。・子どもに障がいがあったら?・ご夫婦の両親・祖父母など親族にはどのようにオープンにしますか?・職場や近隣、子どもが幼稚園(保育園)に行ったら、そこの先生や父母に対しては?・精子提供者の周辺情報(身長・体重、簡単な体の特徴、職業、趣味、国籍、血液型、病気・遺伝情報、精子提供をして下さる理由)を、子どもにいつ、どんな言葉で、どんな場面で、どのように話す?・子どもに「お前は本当の父親じゃないだろ!」と言われたら?・子どもが18歳になって、提供者に会いたいと言ってきた時、どうする?これらに関しては、これまでにご夫婦でも話し合われこともあるでしょう。しかし、言語化できるところまでは考えられていない方が多いのではないでしょうか。これらには正解もありませんが、間違いなくその一助となるのは、ご経験者の体験談です。そこで、ご経験者のコミュニティである、AID当事者の会にご協力いただき、この会を開催いたします。 日時:2022年7月23日(土)15時開始配信方法:ZOOM費用:無料演目:1部:「体験談:寺山夫婦の治療から子育てまで」(60分)2部グ:ループ座談
-
2022.06.22
【不妊治療】病院の選び方のポイント7つ|治療を始めるタイミングは?
不妊治療を考えたとき、どのような病院を選べば良いか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか? 「不妊治療ができる病院」といっても、設備や技術、治療実績などはさまざまです。納得のいく治療を受けるためにも、病院選びのポイントを押さえて自分にぴったり合う病院を見つけましょう。 また、不妊治療を行う適切なタイミングはあるのか、気になる方もいると思います。 そこで本記事では、不妊治療を受ける際の病院の選び方のポイントを7つ紹介するとともに、不妊治療の行うタイミングについても解説します。 不妊治療を始めるタイミングについて 不妊治療を検討している方のなかには、始めるタイミングがわからず悩んでいる方もいるでしょう。 実は不妊治療を始めるのに、決まったタイミングはありません。強いてあげれば、妊活をしているのになかなか妊娠せず、「どうしてだろう?」「もしかして不妊?」と思ったときが、病院を受診する良いタイミングです。 初めて不妊外来を受診するときは抵抗があるかもしれませんが、不妊に悩む方はけっして珍しくありません。 厚生労働省「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」によると、不妊を心配したことのある夫婦は約2.9組に1組、実際に不妊検査や治療を受けたことのある夫婦は約5.5組に1組と、多くの夫婦が不妊に悩んでいるのが現状です。 不妊治療の分野は日々進歩しており、プライバシーにも十分配慮されています。不安な気持ちとしっかり向き合い、心の準備が整ったら不妊外来を受診するとよいでしょう。 なお、不妊とは「妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しない」状態を指します。 公益社団法人日本産科婦人科学会では、この一定期間を「1年」と定義しているため、病院を受診するタイミングは1年を目安にするのも一つの考え方でしょう。 また、女性の年齢が35歳以上の場合は半年が目安になります。 一般的に、女性は「卵子」が老化するため、妊娠は難しくなります。妊娠率をできる限り高めるためにも、不妊治療はなるべく早く受けることをおすすめします。 また、男性も「精子」を作る機能の低下により、精子数が減少したり、運動率が低下することがわかっています。 不妊治療を始めるタイミ
- 不妊治療
- 人工授精
- 体外受精
- 卵子凍結
-
2026.05.07
【不妊治療】男性側の原因や種類について|男性不妊になりやすい人の特徴や保険についても解説
不妊は、女性だけの問題と考えられがちですが、不妊症の48%は男性側にも原因があります。 2017年に実施された世界保健機関(WHO)の調査では、不妊症のうち、男性・女性ともに原因がある割合が24%、男性のみに原因がある割合が24%との結果でした。 不妊原因は、女性が65% 男性が48% 引用:https://www.fukuda-wclinic.com/first/cause.html この記事では男性不妊に着目し、男性不妊になりやすい人の特徴や原因・種類を解説します。 また、2022年4月から不妊治療が保険適用となりましたが、男性不妊にも適用されるのか、詳しくご紹介します。 男性不妊になりやすい人の特徴 不妊治療には時間を要することも多く、時間が経つにつれて妊娠確率が下がってしまいます。したがって、不妊の可能性を感じたら、できるだけ早く検査を受けることが重要です。 冒頭のとおり、不妊に悩むカップルの約半分は男性側にも原因があります。しかし、「不妊症は女性特有のもの」というイメージが強く、男性側が検査を受けるまでのタイムラグが生まれてしまうケースも少なくありません。 この章では、見た目やこれまでの経験、生活習慣など、男性不妊になりやすい人の特徴をご紹介します。以下の特徴に当てはまるようなら、検査を受けるか検討したほうがよいでしょう。 【見た目編】男性不妊になりやすい人の特徴 精子は精巣(睾丸)でつくられます。低い温度のほうが精子はつくられやすいため、睾丸や陰嚢は体温よりも低く保たれている必要があります。そのため、睾丸や陰嚢はおなかの中ではなく外にでているのです。 睾丸や陰嚢の状態が以下に当てはまる場合は、男性不妊の可能性を疑うことができるでしょう。 睾丸が小さい人、あるいは、思春期の頃より小さくなった人 睾丸を触るとふにゃふにゃと柔らかく張りがない人 陰嚢(睾丸の袋)の表面に血管が多くある人 睾丸の位置が陰嚢内の上方や鼡径部にある人 睾丸がもともと小さかったり、柔らかい人は、精巣で精子がつくられていない可能性があります。最近になってこのような変化を感じる人は、精子所見が悪化しているおそれがあります。 また、陰嚢(睾丸の袋)の
- 不妊治療
- 男性不妊(泌尿器科)
-
2022.05.05
体外受精説明会レポート(2022年4月16日(土)開催分)
【開催日時】 2022年4月16日(土) 16:30~18:00 【ご参加頂いた方】 ・参加人数・・・171名(Zoomでの参加含む) 【頂いたご意見】 ・体外受精について全く知識がなかったものの、今日の説明会でよくわかり、どのように治療を進めていけばよいかよくわかりました。夫とも情報を共有し、早く治療を開始しようと思いました。 ・ありがとうございました。 ・実際の流れや料金について大変分かりやすかったです。選択肢も多かったですが、メインのものは理解できました。 ・不明点もわかりやすく、いい時間でした。 ・体外受精を何度か経験していても知らないことがいくつかあったので聞いて良かったです。費用の説明も最初に詳細に聞けるのはありがたいと思いました。 ・改めて妊活について考え直すいい機会になりました。説明もわかりやすく非常に為になりました。 ・みなさんの説明がわかりやすく、利益よりも患者さんの妊娠を最優先して話してくださっている感じがしました。私は他のクリニックで体外受精の経験がありますが、それでもきちんと理解できていない部分もあり、今回の説明会で理解することができました。4月から保険診療がスタートしますが、私は年齢的に対象外なので聞いていて本当に安くてうらやましかったです(笑)もっと早く開始すればよかったと心から思います。今回の説明会は若そうな方が多くてよかったです(これから始める人はなるべく辛い思いをしてほしくないので)。はらさんに転院していい結果が出せるといいです。 ・わかりやすく説明いただいたと思います。 ・動画がよかったです。 【頂いたご質問】 Q アスタキサンチンは飲んでも大丈夫ですか。 A 問題ありません。 【頂いたご質問】 Q コロナワクチンは摂取しても大丈夫でしょうか。 A 問題ありません。 Q 採卵希望の際、いつ来てもいいのでしょうか。 A 採卵周期希望の方は月経開始2~3日目までに来院して頂いています。 Q AMHが低いのですが改善のためにできる事はありますか。 A DHEAサプリメントがおすすめです。改善というよりも今の値をキープするイメージになります。 Q 説明会での受精方法などの説明が難しく、理解できなかったです。 A 不妊治療についての知識が全くない状態ですと少し難しい内容だったかもしれません。治療を開始す
- 体外受精説明会のレポート
-
2026.05.07
セックスレスが不妊治療にもたらす影響|原因や対処方法を紹介
子供が欲しいと思っているにも関わらず、セックスレスで悩んでいる方はいませんか?セックスの機会が少なければ、妊娠につながる可能性も少なくなってしまいます。 また、タイミング療法などによる不妊治療がきっかけで、セックスが義務的になってしまいレスになってしまう傾向も少なくありません。 セックスレスになる原因は夫婦によってさまざまです。この記事では、セックスレスが不妊治療にもたらす影響や、セックスレスになる原因を解説します。 また、合わせてセックスレスの対処方法もご紹介しますので、夫婦に合った対策を考えてみてください。 そもそもセックスレスとは? セックスレスとは、カップルや夫婦の間で特に問題がないにも関わらず、合意のあるセックスが1ヵ月以上なく、さらにその状態が長期間続くと予想される場合のことを指します。もちろん、2ヵ月に1回セックスするペースが心地良いと感じる夫婦もいるため一概には断定できません。 しかし、キスや裸での触れ合いがなく、今後も期待できないとなればセックスレスの状態であるといえるでしょう。 セックスレスの夫婦は年々増加傾向にあります。「第4回【ジェクス】ジャパン・セックス・サーベイ2020」の調査では、20~49歳のうち51.9%がセックスレスであると結果がでています。つまり、夫婦2組のうち1組がセックスレスにあたる計算です。 男性の性欲は20代でピークを迎え、30代になるにつれて年々減少傾向となります。そのため、結婚してもセックスに積極的でなかったり、いざしようと思っても勃起しなかったりするケースが多いようです。 また、共働きの場合は残業や出張でタイミングが合わないことも多いでしょう。疲れから睡眠時間を優先する夫婦も多く、セックスレスが慢性化するケースも少なくありません。 セックスレスが不妊治療にもたらす影響 「なかなか子供を授かれない」「年齢に焦りを感じている」という人は、不妊治療を始めようと考えるでしょう。 不妊治療には、タイミング療法・人工授精・体外受精という大きく分けて3つの治療方法があります。精子検査に問題がない女性が36歳前後までの夫婦は、タイミング療法から開始していくことが多いのですが、セックスレスはタイミング療法に大きな影響を与えます。 女性に月1回排卵日
-
2026.05.07
不妊治療に初めて行くタイミングとは?不妊の原因や知っておきたい基礎知識について
「なかなか赤ちゃんができない」「もしかしたら不妊なのかもしれない」と感じて焦っていませんか。いざ不妊治療を始めようと思っても、いつどのようなタイミングで始めるか迷ってしまうことがあるかもしれません。 不妊治療を始めるとなると、心や身体に大きな負担がかかる可能性があります。 この記事では、不妊治療を始めるタイミングや受診に必要なものを解説します。不妊に考えられる原因も詳しく紹介しますので、不妊治療を検討している方はぜひ参考にしてください。 不妊治療へ初めて行くタイミングがわからない 不妊治療を始めるタイミングに、明確な決まりはありません。「年齢的に不安なので早めに不妊治療を始める」「1年は夫婦だけで頑張ってみる」など、不妊治療の考え方は家庭によってさまざまです。 とはいえ、目安を知りたいと思う夫婦も多いでしょう。そこでここからは、初めて受診するときのタイミングや注意点を解説します。 初めての受診タイミングは「もしかしたら不妊?と思ったら」 「タイミングを計っているのになかなか妊娠できない」「もしかしたら不妊かもしれない」、そう思った時が不妊治療をはじめるタイミングです。 不妊治療にかかる時間には個人差がありますが、長期間の治療が必要となることも少なくありません。年齢によっては、早期に不妊治療を開始しなければ、さらに妊娠しにくくなってしまうことも考えられます。 そのため、病気や年齢を含めた不安要素がある場合は、できるだけ早めに専門家や産婦人科医に相談することが大切です。また、もし妊娠の妨げとなる子宮の病気などがある場合は、早めに検査して治療を始めましょう。 なお、加齢により妊娠が難しくなるのは、女性だけではありません。男性の加齢も妊娠しにくくなる要因の一つとして認識しておきましょう。 初診日は生理中でもOK? 不妊治療を検討していても、仕事などの都合でいつでも受診できるわけではありません。せっかくの初診日に生理が重なると、受診を躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。医療機関によっては、生理の日には超音波検査をしないという所がありますので、そのような場合には初診日を変更した方が良いです。 当院の場合は生理中であっても超音波検査を含め基本的な検査はすべて可能ですのでご来院いただい
- 初診
-
2022.04.11
不妊治療でメンタル不調に……不妊うつの原因や症状、対処法について詳しく紹介
不妊治療中は、ゴールが見えず強い不安を抱えてしまうことも少なくありません。「長く不妊治療をしているのになかなか授からない」「友達が妊娠しても素直に喜べない」などと悩み、気持ちが沈むとうつ症状が出ることがあります。 不妊治療による不安は、遠慮なく吐き出せる場所を見つけることが大切です。この記事では、不妊うつになる原因やその症状を詳しく解説します。また、気持ちとうまく付き合う対処法も紹介しますので、参考にしてください。 不妊治療に関する悩みを抱えている人は多い 不妊に悩む夫婦はおよそ3組に1組の割合です。厚生労働省の出生動向調査によると、不妊を心配したことがあると答えた人の、約半数が「実際に治療を受けたことがある」と解答しています。実際に不妊治療を受ける人も増加傾向にあります。 不妊治療に対する悩みは人それぞれですが、その悩みにともなうメンタルの不調も問題視されています。2021年4月に発表された、国立成育医療研究センターのアンケートでは「体外受精などの高度不妊治療を始める女性または治療開始初期の女性」の半数以上に、抑うつの症状が見られたとされています。 出口の見えない不妊治療の負担は、身体だけではありません。心の悩みも、見過ごしてはならない大きな問題だといえるでしょう。 不妊治療によるメンタル不調の原因とは? 不妊うつは、さまざまな要因が絡み合って引き起こされます。「子どもを授かるための前向きな治療」とはいえ、不妊に悩む夫婦が抱える悩みはとても大きいものです。 ここからは、不妊治療を進めるにあたって、夫婦が抱える具体的な悩みを紹介します。 妊活の終わりが見えない 妊活には「この治療をしたら必ず赤ちゃんができる」という、明確な答えがありません。そのため、いつまで頑張ればいいのか、終わりの見えない不安からメンタルの不調に陥るケースが少なくありません。 「今回は妊娠しているかもしれない」「妊娠している気がするからお酒を控えておこう」と期待しては、生理が来ることの繰り返しです。そのような期待と絶望により、心の負担を繰り返していればメンタルの不調を引き起こしても無理はありません。 また、不妊治療をしたからといって必ず妊娠できるわけではない点も難しい問題です。数年にわたり不妊治療に通っていても、な
-
2022.04.11
着床前診断・出生前診断の違いとは|診断の流れや方法、受けることができる条件について紹介
不妊治療をしている夫婦の中には、着床前診断を検討しつつも、検査の内容や方法、どんな人に向いているのかがわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 検査内容や特徴を正しく知ることで、今後の選択肢が広がります。 この記事では、着床前診断と混同されやすい出生前診断との比較をしながら、検査を受けられる条件、検査内容について解説します。 着床前診断に加え、出生前診断をうけることも検討した方がよいと言われています。最後まで読むことで、両方の診断の一連の流れもわかるようになるでしょう。 着床前診断について まずは着床前診断の内容や、診断を受けることができる条件について解説します。 着床前診断とは? 着床前診断とは、体外受精をして得られた受精卵の一部を採取して、染色体の本数や構造に異常がないかを調べる検査です。 妊娠12週未満の初期に起こる流産のおもな原因は「胚の染色体異常」と言われています。着床前診断を行うことによって、染色体異常のある胚を避けて移植することが可能となり、結果として1回の移植における流産率の低下が期待でき、妊娠までの時間を短縮することができます。 着床前診断は、「体外受精をしても着床しない」「着床しても流産する」といった夫婦のどちらかに染色体の構造異常が認められた場合に行うことができます。 しかし、着床前診断には高い技術を要するうえに倫理的な問題などもあり、日本ではまだ安全性が確立されてはいない発展途上の技術といえるでしょう。 そのため、検査を実施する施設は日本産科婦人科学会による厳正な審査を受け、承認される必要があります。 海外では1990年から導入され、さまざまなケースで着床前診断が行なわれていますが、日本ではまだ臨床研究の段階です。 着床前診断は、そもそも遺伝的に致死率の高い疾患を引き継いでいるかどうかを、受精卵の段階で調査するための方法として導入されたものです。そのため、男女の産み分けの目的でこの技術を使用することはできません。 着床前診断を受けることができる条件 着床前診断を受けることができるのは、次の条件に該当する方です。 ・反復ART不成功 複数回の体外受精を行なっても妊娠しない場合を指します。直近で体胚移植を2回以上行なっても、いずれも着床し
-
2022.03.11
体外受精説明会レポート(2022年2月19日(土)開催分)
【開催日時】 2022年2月19日(土) 16:30~18:00 【ご参加頂いた方】 ・参加人数・・・138名(Zoomでの参加含む) 【頂いたご意見】 ・基本的な内容をわかりやすく説明いただき、ありがとうございました。オプション設定をされている事項について、もう少し詳しくお聞きしたく。 ・映像を見られたことでイメージがわいた。 ・Piezo-ICSIのデメリットを聞いておきたかった。料金がICSIより高いのか。 ・質のいい卵子を選ぶ大切さがわかりました。 ・副作用や入院などのリスクも説明いただき心構えができた。 ・数ある病院の中で採卵実績などで多くの実績があり安心につながった。 ・治療の不安に対する心のケアにも触れていただき、ありがたかった。 【頂いたご質問】 Q 現在43歳で助成金を活用しています。4月から保険適用になった場合、年齢的に対象外になると思いますが、助成金は活用できますか。 A 助成金については自治体によって条件等異なりますので、お住まいの自治体にお問い合わせください。 【頂いたご質問】 Q 初診から何回目の通院で卵管造影検査ができますか。 A 予約の空き状況によりますが、初診でご来院した次周期から可能です。初診時の周期日数によっては初診時の周期で実施可能な場合もあります。 Q 不妊治療を行う中で、仕事を休まなければいけない場合、診断書は書いていただけますか。 A 治療内容や状態により、どのような診断書が作成できるかは異なりますので、医師に直接ご確認ください。 Q 大体の院内滞在時間を知りたいです。 A 初診で3時間、診察の場合2時間ほどです。曜日や混雑状況によって異なります。 Q 待合室は作業ができる環境ですか。 A コンセント付の席がございます。フリーWi-Fiもあります。 Q 夫が無精子症でAIDはやっていません。IVF-Dはいつ頃できますか。 A 夏頃開始予定でしばらくはAID不成功回数で優先順位がきまる予定です。相当数のAIDを実施している方が多いので、かなり先になると思われます。 Q 精子は他施設からくるものを使用するのですか。 A 院内の精子バンクと合わせて、外部の精子バンクのものも使用予定です。 Q PIEZO-ICSIの料金は卵1個あたり2万7000円プラスでかかるという意味ですか。 A
- 体外受精説明会のレポート
-
2026.05.07
【不妊治療】2022年4月から保険適用に|適用条件やメリットについて解説
かつては高額な費用がかかるといわれていた不妊治療ですが、2022年4月から保険が適用されました。 子どもを望む夫婦にとって、不妊治療に関する経済的負担が軽減する今回のニュースはうれしい改定ですが、保険の適用対象となるためには年齢や回数などの条件を満たす必要があります。 そこで、この記事では今までの制度と今回の制度との違いをはじめ、不妊治療に保険が適用される条件や、今回の改訂によるメリットについて詳しくご紹介します。 【不妊治療】保険適用となる条件 不妊治療なら無条件で保険が適用されるわけではありません。治療法や年齢、回数に条件があるため、以下で詳しく解説します。 タイミング法 タイミング法とは、超音波で排卵を予想し、妊娠しやすい時期に性交渉を行うよう指導する治療法です。精子所見に問題がなく、女性が36歳前後まで、かつ不妊治療がはじめての方に向いている治療です。 タイミング法の保険適用は、原則、年齢や回数の条件はありません。ただし、医師がタイミング法での妊娠は難しいと判断する場合は体外受精を検討しましょう。 人工授精 人工授精とは、女性の排卵の時期に合わせて、洗浄濃縮したパートナーの精子を子宮内に注入する方法です。 自然妊娠(タイミング法)の場合、精液が入るのは子宮の手前となる腟の部分ですが、人工授精では精子を子宮内へと直接注入することができるため、精子と卵子が出会う確率が上がります。 精子を子宮に直接注入したあとの妊娠までの流れは、自然妊娠と同じです。そのため、人工授精は自然妊娠に近い治療方法です。 人工授精の保険適用は、こちらも原則、年齢や回数の条件はありません。ただし、保険適用できる薬剤や診察の回数は限られています。 体外受精・顕微授精 体外受精とは、体外に取り出した卵子とパートナーの精子を一緒にして受精させ、その受精卵を直接子宮に移植して着床を促す方法です。 タイミング法や人工授精を3~6回実施しても妊娠しない、精子の数や運動率が低い、人工授精で妊娠が成立しない、女性の年齢が高い場合などが適応となります。 体外受精・顕微授精の保険適用は、年齢と回数の条件があります。 対象となる年齢や適用回数は? 体外受精・顕微授精が保険適用の対象となる年
- 不妊治療
- 人工授精
- 体外受精
- 顕微授精