タイムラプスについて

検査・治療

通常の受精卵の発育観察は、受精後24時間ごとに培養士が顕微鏡下にて観察し、その時点での評価を行います。しかしこの受精卵の発育観察を「リアルタイム培養細胞観察装置」を使用することにより連続した発育過程を動画で観察できるため受精卵の発育能力の詳細を確認することが出来、不成功時の原因追究に繋がる可能性があります。

発育動画はUSBにてお渡しします

受精から胚盤胞までの発育過程(途中で発育が停止した場合はそこまで)を約2分の動画にします。医師から発育過程の説明をし、動画はUSBでお渡ししますのでご自宅で再確認頂けます。

効果

  • 発育(分割)がどの段階で停止したのか、発育(分割)スピードは正常だったのか
  • 前核の消失時間や第1分割時間、8分割形成時間を観察することにより同じ初期胚や胚盤胞でもどれが最も良好胚なのか

適用

2回以上連続して胚盤胞まで発育しなかった場合や良好胚を移植したが妊娠が成立しない場合やご希望により適用

費用

¥26,000 (税別) 採卵日当日支払い
タイムラプスは事前に専用のシャーレを準備しているため申込後のキャンセルはシャーレ使用料として¥3,000( 税別)頂戴します。

申込期限

採卵周期3日目から7日目までに申込書を受付にご提出ください。
申込書は受付横のパンフレットラック or HPの通院中の方へから印刷できます。

注意事項

  • 同時受け入れは6名までですが、1名の培養に機械を7日間占有するため事実上1日1名の受け入れになります。複数の申し込みがある場合には先着順とし、採卵キャンセルや排卵済み、採卵時卵子回収ゼロの場合もありますので採卵後の培養士からの説明の際に実施の可否についてお知らせします。
  • 対象卵子は採卵数12個までです。13個目以上は一般の培養になります。
  • タイムラプスでわかることはあくまでも形態評価です。質と形態は比例しますので形態評価の詳細を知ることは有効的ですが、受精卵の染色体異常の有無などが解るわけではありません。